オークリーフライトジャケット試着インプレ!さらなる開放感とワンタッチ曇り回避

オークリーから久しぶりにロードバイク用の最新モデル「フライトジャケット」が2018年展開されて、ちらほら見かけるようになってきましたね。

早速、ショップでチェックしてきました。

前作のジョウブレーカーから、デザインが大きく変わりましたが、ロードバイク用サングラスとしての機能の方向性は変わらない安心の性能と、フィット感の向上で、今後のメインストリームもオークリーのサングラスが作っていきそうな雰囲気を感じました。

今回は、そのオークリーの最新サングラス「フライトジャケット」についてインプレをまとめていきたいと思います。

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オークリー・フライトジャケット最新モデルの特徴&インプレ

ブローレスデザインで上部視界がクリア!

オークリーの2018年最新モデルフライトジャケットのデザインの大きな特徴は、サングラス上部の枠がなくなっている点です。

ブロー(眉)がレス(ない)ので、ブローレスデザインです。

これによるメリットは、前傾姿勢で上目つかいになるロードバイクのライダーの視界を大きく確保している点です。

ジョウブレーカーと比較すると、上部に物理的な枠がなくなった分、フライトジャケットの視界は開放感ありますね。と言っても、一面レンズで大きいジョウブレーカーも十分な視界があったので、超前傾、超上目だとちらっと枠が視界に入る程度だったのでほぼ気になりませんでしたが。

ただ、その少しの視界の遮断さえもフライトジャケットでは解消しているということです。

Advancerノーズブリッジシステムで、曇りを回避

鼻に当たるブリッジ部分にあるスイッチみたいなもの(写真のオレンジのところ)を押すと、サングラスの内側ブリッジが可動するシステムがあります。

これにより、レンズと顔の距離が1センチほど開き、レンズ内に篭りがちな空気を逃す空間を確保してくれます。

体温の上昇などによるレンズの曇りを簡単に軽減できる新機能です。

ジョウブレーカーでは、レンズ上下にベンチレーション用の隙間があり、常に空気をレンズ内に取り込むようにしていて、レンズの曇りはほぼありませんでした。

フライトジャケットでは、さらに万が一曇った時でも、パッとレンズ空間を広げて曇りを回避する対応も可能にしたというイメージですね。

サングラスのつる(ステム)交換で、自分に合わせてベストフィット

フライトジャケットには、製品パッケージに短めの交換ステムが付属していて、長いものと交換できます自分の顔のサイズやヘルメットのサイズに合わせてフィット感を調整できるメリットがあります。

また、フライトジャケットは、このつる(ステム)の長さもあってか、顔サイズ大きい人にも良いフレームとメーカーが謳っています。

顔でかライダー待望です。

ただ、これは横幅なのか、縦幅なのか。おそらく横幅と奥行きです。

なので、個人的には、面長の顔でかなのですが、それほど恩恵は感じませんでした。

これまでのジョウブレーカーでも特に不満もありません。これまでのサングラスで困っていた人にはトライする価値があると言うことだと思います。

オークリー フライトジャケット ラインナップと違い

オークリーのフライトジャケットには、レンズによるバリエーションがあります。

レンスによって見え方が異なるので、その辺りも踏まえて選ぶとより満足度は高まります。

ただ、カラーバリエーションの好みもあるので、まずは後々変えられないフレームの好みで選び、レンズを追加購入する方法もありです。

私もジョウブレーカーでは、調光レンズのモデルを購入しましたが、のちにプリズムレンズを追加購入したりしていました。

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オークリー・フライトジャケット PRIZM ROAD プリズムレンズ

プリウムレンズとは、オークリーがロードバイクシーンに向けて開発されたレンズで、代名詞と言っても良いものです。

通常のサングラスのレンズでは、太陽の光量を減らすだけで、見やすさの面では裸眼より劣ってしまいます。その課題に対して、プリズムレンズは、自転車の高速走行に合わせた見やすさを実現したレンズなのです。

具体的には、ロードバイク走行シーンで重要な視覚情報である舗装路や影、黄色のセンターライン、信号機などをレンズ越しに際立たせる視界を作り、視認性を向上しています。特に路面自体のコントラストを強化して、落石やくぼみなどの障害物を素早くを発見でき、安全性を向上してくれます。

レンズで悩んだら、まずはプリズムレンズの購入をお勧めします。

Oakley – Flight Jacket Prizm Road

オークリー・フライトジャケット PRIZM SAPPHIRE プリズムレンズ

サファイアイリジウムレンズは、強い太陽光の眩しさを抑えるために設計されたレンズです。

強烈な眩しさを抑え、光透過度のバランスを調整して、色認識も維持してくれます。

特に強い日差しの夏のライドや、南国などの強烈な日差しのエリアを走る場合にはこのレンズがお勧めです。

Oakley – Flight Jacket Prizm Sapphire

オークリー・フライトジャケット PRIZM RUBY POLARIZED 偏光レンズ

偏光レンズとは、光量を抑えるだけではなく、眩しさの原因である反射光も、レンズ本体に特殊なフィルムを挟むことで、カットしてくれるレンズです。

カラーレンズだけでは止められない眩しさが軽減される優れものです。特に眩しさが気になる人にオススメのレンズです。

Oakley – Flight Jacket Prizm Ruby Polarized

オークリー・フライトジャケット CLEAR BLACK

クリアレンズは、光透過率 69%なので、冬などの日照時間も日差しも柔らかな季節や、夕方から夜などのシーンで活躍するレンズです。

眩しさを抑えるのではなく、どちらかといえば、ロードバイクの高速シーンでの風圧や飛び込んでくる虫などから目を守るためのレンズと考えられます。

暗くなってサングラスを外してしまうと、防御力が落ちてしまうのですが、クリアレンズであれば、よほどの暗闇でなければ普通に視界を確保できるので、そのまま走れます。

Oakley – Flight Jacket Clear Black

クリアレンズではなく、調光レンズのモデルもあります。

調光レンズは、日差しの強さに合わせて、自動でレンズの濃さが変わり、光量調整をしてくれる優れものです。クリアレンズより日中が多少眩しくても調光レンズは使えて汎用性が高いので、同じ狙いなら調光レンズをオススメします。冬のロングライドなどは特にオススメです。

オークリー・フライトジャケット PRIZM TRAIL

プリズムトレイルは、ロードバイクでの舗装路ではなく、オフロードシーンでの視界をクリアにするレンズです。

赤、茶色をより強調するように調整されている為、岩や木の根等のコース上の障害物をいち早く認識する事が可能になります。

グラベルロードやMTBなどをメインで乗るライダーは、特にこのレンズがオススメです。

Oakley – Flight Jacket Prizm Trail

オークリー・フライトジャケットの商品リンク

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