ロードバイク人気メーカーランキングTOP30!初心者おすすめモデルを厳選!

(2018/10/3 最新ランキングに更新しました!)

初心者にとってロードバイク選びは難関です。

街中で颯爽と走るロードバイクを見かけたり、健康診断でC判定が出て何かスポーツでも始めようと自転車を選んだり、弱虫ペダルを読んで始めてみたくなったり、いろいろなきっかけから、いざロードバイクを始めようと購入の検討をはじめると、その種類の多さに途方にくれることはよくある話です。

自分にぴったりのロードバイクを探そうと調べるほど、山のような自転車用語(コンポ、ホイール、フレーム素材等々)にぶち当り、何を決め手に自分が乗るべきロードバイクを決めたら良いのか、いつの間にかわからなくなってしまうことも。

たくさんのメーカー・ブランドには、たくさんの仕様・スペックがあってわかりづらいと共に、一台がそもそも高いので試しに買いづらい。このようなロードバイクの選びづらさは、パソコン選びのそれに近いと思います。

そんな悩めるロードバイク初心者の皆様に向けて、初めてのロードバイク選び4つポイントと、人気ロードバイクメーカーのランキングTOP30まとめました。

さらに、ランキングTOP10のメーカー・ブランドについては、初心者の最初の1台にオススメしたい最新2019年モデルのロードバイクを1台ずつ厳選して紹介していきます。

ロードバイク人気メーカー・ブランドランキングのデータ集計方法について

そもそものきっかけは、自分がロードバイクの人気メーカーランキングってないかと調べてみたのですが、ネット上にそれが存在しなかったからです。ランキングと銘打っている記事でもデータ的な根拠がなく、自分で勝手に作ってるランキングが多く、信頼感のないものばかりです。

そこで自分でランキング作成しようと思い、客観的根拠としてネット上の人気投票とも考えられるGoogle検索回数を活用しています。

各ロードバイクメーカー・ブランド名(英語・カナ)の月間平均検索回数を集計して、ランキングにまとめています。最新版は2018年9月17日に集計したデータで作成しました。

(過去のランキング記事)

2017年版ロードバイク人気メーカーランキングTOP30

2016年版ロードバイク人気メーカーランキングTOP30

それでは、早速、2018年版最新ランキングを見ていきましょう。

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ロードバイク人気メーカー・ブランドランキングTOP30 2018年版

Rank英語表記名日本語表記月間推定検索数昨年比較
1TREKトレック334,0002 ↑
2SPECIALIZEDスペシャライズド325,2031↓
3Bianchiビアンキ240,5841↑
4Cannondaleキャノンデール216,5022↓
5GIANTジャイアント207,9183↑
6PINARELLOピナレロ147,0141↓
7FELTフェルト130,1283↑
8MERIDAメリダ126,2357↑
9DE ROSAデローザ122,1303↓
10LOOKルック119,2431↑
11FOCUSフォーカス116,3128↑
12COLNAGOコルナゴ114,0573↓
13BMCビーエムシー104,5348↑
14Canyonキャニオン102,3119↑
15TIMEタイム95,4552↓
16Anchorアンカー92,2574↓
17FUJIフジ88,42310↓
18KUOTAクォータ57,1922 ↑
19SCOTTスコット38,1475 ↑
20CARRERAカレラ30,0572↓
21BHビーエイチ26,0597↓
22GDRグラファイトデザイン25,3886↓
23cinelliチネリ23,8556↓
24Cerveloサーベロ23,0775↑
25LAPIERREラピエール22,9236↑
26RIDLEYリドレー22,7744↑
27Willierウィリエール22,3355↓
28CORRATECコラテック21,438
29ORBEAオルベア21,1353↓
30Argon18アルゴン1820,8855↓

※メーカーのリンクはそれぞれの記事にジャンプします。

<Ranking作成ルール>

  • Google Keyword Plannerで取得した各メーカーの英語名・カナ名の月間検索回数の合計値によるランキング
  • 2018年ランキングでは、より正確な数値を取得するためにKeyword plannerの予測値を参照。

2018年版ランキング総評

2018年版はTOP10内は顔ぶれは安定していますが、順位は変動しています。

いわゆる定番ブランドがしっかり上位キープ。今年も信頼度の高いランキングができたと自負してます。

TREK(トレック)がついに僅差ながら1位の座を奪取!

そして、MERIDA(メリダ)が大きくランクアップしてトップ10に初めて入りました。

日本人プロ新城選手の所属するバーレーン・メリダというプロチームにバイクを供給しており、知名度がじわじわ伸びてきてMERIDAを選ぶ人が増えているようにも思います。

定番のSPECIALIZED(スペシャライズド)、Bianchi(ビアンキ)、Cannondale(キャノンデール)は、TOP5に安定して入っています。

メーカー直営店があり、ラインナップ豊富なこれらのメーカー・ブランドはやはり多くの人から安定的な支持を得ています。

迷ったら上位メーカーのバイクを選ぶのがおすすめです。

それでは、初心者のためのロードバイク選びのガイドラインについてもご紹介していきましょう。

初心者におすすめのロードバイク選びガイドライン(2018年版)

当サイトで初心者におすすめのロードバイク選びのガイドライン(2018年版)をお伝えします。

  • 現時点で最新の完成車
  • コンポ:シマノ105以上
  • 予算:10万円以上30万円未満
  • 最も重視するのは「見た目」(2017年追加)
  • できれば「ディスクブレーキ」(2018年追加)

2018年版に、Better条件「ディスクブレーキ」を追加しました。

最新2019年モデルでは、多くのメーカーがディスクブレーキモデルを本格投入し始めています。後々の互換性なども考えて、今から新しく買うならディスクブレーキモデルを選ぶのは無難です。

ただ、あくまでディスクブレーキはBetter条件です。

「見た目」が気に入ったバイクがリムブレーキだった場合は、ディスクブレーキにこだわらず、それを購入しましょう。

さて、ガイドラインの中で最も重要なのは「見た目」だと考えています。

初心者の方は、ロードバイクの仕様・スペックの全てを理解してから選ぼうと気負わなくて良いと思います。ロードバイクは高い買い物なので、まずは愛着持って長く続けるために、「見た目」が自分好みのロードバイクを選べば、その後も長く乗り続けられます

1台目を楽しく乗れば、自然とロードバイクの仕様やスペックへの理解も深まります。そして、2台目を買う頃には、自分にぴったりのロードバイクをスペックからも選べる趣味ライダーに仕上がっていると思います。

まずは、「見た目」から。

迷ったときは「見た目」で選びましょう。

また、スペックは以下2点を満たせば、どんな用途でも対応してくれます。

  • コンポは105
  • 完成車で定価10万円以上

後々のアップグレードも可能で、愛車のパーツを少しずつ交換して自分好みに仕上げるロードバイクのもう一つの楽しみも十分味わうことができるバイクを選べるでしょう。

(補足)フレーム素材について

初心者のバイク選びで悩みがちなポイント「フレーム素材」ですが、極論どれでもOKです。

「アルミ」「カーボン」「クロモリ」「チタン」などどれでも、「見た目」のデザインが気に入って、自分の予算以内で選びましょう。もちろん特性の違いはありますが、極端に重くなければロードバイクの戦闘力を十分味わえます。

TOP10ロードバイクメーカーの特徴と初心者おすすめモデル

それでは、TOP10にランクインしたロードバイクメーカー・ブランドの特徴を簡単に紹介していきます。

各メーカーごとに初心者に特にオススメしたいモデルを1台厳選しています。

Rank 1 TREK(トレック)

TREK(トレック)がついに1位です!昨年3位からさらにジャンプアップです。

日本でも直営店や協力店も多いですが、アメリカのメーカーです。

レースシーンの実績も多く、独自に開発したカーボン素材のOCLVを利用した世界最軽量のカーボンロードバイクを開発して、ツール・ド・フランス7連覇を達成したアームストロングを支援した。(のちにドーピングで剥奪)。宇宙人の異名を持つほど強かったファビアン・カンチェラーラ、グランツール優勝の常連アルベルト・コンタドールなど、トレックのバイクで活躍しています。

トレックのロードバイクは、大きく MADONE(エアロ)、EMONDA(軽量)、 DOMANE(エンデュランス) の3種類にキレイに分類されています。初心者でもどれを買うか非常に選びやすいラインナップ戦略です。

ショップに行って店員さんにちょっとアドバイスをもらうと、自分が買うべきロードバイクにたどり着き安いメーカーです。また、トレック専門店ではパーツやグッズの取り扱いも豊富で、トレックを買うならトレック専門店を活用すると、初心者でも色々とロードバイク情報が得やすく、サポート・アフターサービス面でもおすすめのメーカーです。

初心者にオススメ EMONDA  ALR5 DISC

トレックの2019年モデルからエモンダ ALR5 DISCをおすすめします。

コンポに新型105搭載、そして、ディスクブレーキモデルと、2019年モデルらしさをたっぷり味わえるロードバイクで、20万円を切る魅力的プライスです。

フレーム素材は、「アルミ」ですが、軽量シリーズのエモンダなので十分軽量です。

初心者が最も苦戦するヒルクライムでも強い武器になります。またアルミフレームはカーボンに比べて、ペダルの踏み込みに対するリアクションがクイックなので、ヒルクライムでもグイグイ進む感覚があって楽しい印象を受けます。

最新105、ディスクブレーキで20万円をギリギリ切る199,000円は、トレック意地の価格設定だと思います。

  • カラー:Matte Gravel/Gloss Quicksilver
  • コンポ:新型105 Disc
  • 価格::199,000円(税抜)
  • サイズ:47、50、52、54、56、58
  • ホイール:Bontrager Affinity Tubeless Ready Disc

(参考記事)

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Rank 2 SPECIALIZED(スペシャライズド)

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2018年は僅差で2位になりましたが、固い人気のアメリカの自転車メーカー・スペシャライズド。

創業者は大学卒業後も自転車に関わる仕事をしたいと1974年にフォルクス・ワーゲンバスを売却して得た1500ドルを資金にサイクリング文化発祥の地であるヨーロッパ縦断旅行に出発。そこで偶然チネリの創始者チーノ・チネリと会い、アメリカへの輸入権を獲得したそうです。

かなりの幸運で始まったスペシャライズドは、日本とも縁が深く、1981年に世界初の量産型マウンテンバイク「スタンプジャンパー (Stumpjumper)」を発表し大ヒット。これが日本の新家工業のOEM生産だったそうです。これをきっかけに一気に人気メーカーの仲間入りしたスペシャライズドは、エアロロードバイク(VENGE)をツールドフランスに初導入したりと、時代を切り拓く自転車メーカーの一つとしてその地位を確立していきました。現在、ボーラハンスグローエとクイックステップの2つのUCIワールドチームにバイクを提供しています。2018年のクイックステップの勝利数とサガンの活躍を強力にサポートするVENGE、TARMACはロードレース界で最強かもしれません。

初心者にオススメ Tarmac(ターマック) Disc Sports(スポーツ)

2019年モデルのスペシャライズドは一気にディスクブレーキ搭載にシフトしました。最上位グレードのS-WORKSはもちろん、通常のSpecializedグレードでもほぼ全てディスクブレーキモデルが主流です。

これからロードバイクを始める人にとってはチャンスです。最初からディスクブレーキのバイクに乗り始めることができます。スペシャライズドはラインナップも豊富なので、予算に合わせて選べるのでおすすめです。

その中でも初心者におすすめする一台は、やはりオールラウンドのTarmac(ターマック)新型105搭載、ディスクブレーキ、カーボンと初心者には十分なスペックで30万円を大きく切るTarmac Sportsがコスパ的にも一押しです。

また、男性と女性それぞれフレームが分けて開発されていたり、サイズバリエーションも多いのもスペシャライズドを選ぶ大きなメリットです。

  • カラー:Men Red/Satin Cast Battleship, Women Gloss Uv Lilac/Satin Carbon
  • コンポ:新型105  Disc
  • 価格::260,000円(税抜)
  • サイズ:Men 49、50、52、54、56、58、61, Women 44、49、52
  • ホイール:DT R470 Disc

予算に余裕があるなら、VENGE(ヴェンジ)もおすすめ

2019年モデルで刷新されたVENGEは今年のスペシャライズドで最も注目の高い一台です。ただ、現時点でリニューアルしているのは最上位グレードのS-WORSKだけなのでとっても高額です。来年以降、下位モデルにもその技術が反映されると思うのでそれを狙うというのもアリです。

(詳細記事)

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Rank 3 Bianchi(ビアンキ)

4位からランクアップして3位とついに表彰台入りで不動の人気を誇るイタリアの自転車メーカーBianchi(ビアンキ)。

とにかく街を流していると出会うことが多いブランドです。ロードバイクよりもクロスバイクが多いかもしれませんが。最近ではビアンキカラーっぽい普通の自転車も増えているくらい日本での影響力は大きいですね。私も最初に買ったスポーツバイクは、ビアンキのクロスバイクでROMAⅢでした。

ビアンキといえば、チェレステカラー。イタリア語で「碧空・天空」緑色に近い青色という意味。毎年、ミラノの空の色を見て現地の職人が色を調合するで、チェレステは毎年微妙に違った色になるらしいです。緑が強かったり、青が強かったりと毎年微妙に違う色合いを楽しめるのは面白いですね。

ビアンキの歴史は古く創業は1885年。現存する世界最古の自転車ブランドです。それでいて古い感じは全くなく一般車の人気も高いし、プロ向けのロードバイクでも、ファウスト・コッピやマルコ・パンターニなどの多くのイタリア人レーサーがジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスで輝かしい成績を上げてます。2018年シーズンは、バイクを供給するLOTTO NL JUMBO(ロットエヌエルユンボ)のログリッチェやグローネウェーフェンがツールドフランスで勝利をあげ、存在感を強めました。

初心者にオススメ OLTRE XR3 (オルトレXR3)Disc

昨年に引き続きですが、ビアンキからはオールラウンドバイクのOLTRE XR3 Discをおすすめします。

今年はディスクブレーキモデルが登場し、最上級のカーボンロードバイクに仕上がっています。

1グレード上のOLTRE XR4はプロレースにも投入され、プリモシュ・ログリッチェなどがツールドフランスで好成績をあげています。

ビアンキ独自の振動除去素材「Countervail(カウンターヴェイル)」がミドルグレードOLTRE3にも投入され、そのシルキーな乗り心地を比較的低価格で味わえます

ただ、35万円と設定予算を少しオーバーしています。昨年はリムブレーキモデルで33万円でしたが、ディスクブレーキ搭載で28,000円ほど価格は上がりましたが、他のメーカーと比べるとその価格差は小さい方です。

  • カラー:Matt Black/CK16
  • コンポ:新型105 Disc
  • 価格::260,000円(税抜)
  • サイズ:44、50、53、55、57
  • ホイール:Shimano WH-RS170

ビアンキ2019モデルOLTRE XR3ディスク。「戦闘力」と「安全」の両立で初心者におすすめ!

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Rank 4 Cannondale (キャノンデール)

昨年と同じ第2位を堅持しましたアメリカの自転車メーカー・キャノンデール。

蛍光色のグリーンが特徴のロードバイクは、いつ見ても軽快で速そうです。キャノンデールは設立当時の1960年代から高性能のアルミ素材で自転車業界に革命を起こそうした。クロモリ素材がメインの時代に高性能アルミに目をつける先進性を持ちアメリカ生産にもこだわり最新の自転車を発表し続けた。1984年に他のメーカーより、いち早くマウンテンバイクを発表。今では当たり前のなったリアサスペンションも初めて量産したのもキャノンデール。先進的なデザインと技術で自転車業界を牽引し続けています。

初心者にオススメ CAAD12 Disc

キャノンデールからは、カーボンキラー・アルミロードバイクCAAD12 Discをおすすめします。ディスクブレーキモデルも登場しました。

キャノンデールのアルミロードバイクはアルミ素材でも1,098gと非常に軽量で、その戦闘力の高さで人気です。キャノンデールのプロモデルSuper Evo Sixと同じフレーム設計・ジオメトリーを採用して、素材がアルミにかわっているだけなので、素材以外の性能面は期待できます。

リムブレーキモデルなら、アルテグラで25万円、105で19万円と非常に手に取りやすい価格でまとめられています。

近年ではカーボンが主流ですが、アルミは剛性が高くペダルの踏み込みに対するレスポンスが速いので、乗り味が楽しいと感じるケースも多いです。カーボンらしい振動吸収性による乗り心地を求めるなら、後々ホイールやタイヤを変えて自分好みにすることもできます。

  • カラー:VULCAN GREEN
  • コンポ:新型105mix Disc
  • 価格::230,000円(税抜)
  • サイズ:44, 48, 50, 52, 54, 56

お金に余裕があるなら、初のエアロロード・システムシックス

2019年モデルで最も注目されているのは、キャノンデール初のエアロロードバイク・システムシックス

後発のメリットを生かして、競合他社との比較テストを繰り返し、現時点では世界最速エアロロードを自負して、満を持して投入されました。もちろんお高いのですが、下位グレードの完成車はアルテグラで42万円なので、頑張れば手が届くレベルです。エアロロードに興味のある方にはぜひチャレンジしてほしいバイクです。

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Rank 5 GIANT (ジャイアント)

初心者のエントリーバイクとして人気の高いGIANTも引き続き高い人気を維持し、昨年から1ランクアップ。圧倒的なコストパフォーマンスでロードバイクを提供してくれます。

ジャイアント直営ストアも全国各地に展開しているので買ってからのサポートも手厚く、初心者も安心してロードバイクを始めることができます。サイクリストの聖地しまなみ海道では、広島の尾道にも、愛媛の今治にもジャイアントストアがあり、修理・整備、レンタルバイク提供もあり、ロードバイク乗りにとても優しいメーカーです。

GIANT(ジャイアント)は台湾のメーカーで、創業者はうなぎの養殖をやっていたが、自然災害で壊滅したため、一念発起して自転車部品製造業をはじめたのがルーツという異色の自転車メーカー。当初からOEM(受託)生産を始め、着実に成長をし、アメリカ、ヨーロッパへと進出し、ツールドフランスのプロチーム「ジャイアントアルペシン」にバイクを提供するほどの自転車トップブランドとなった。現在でも他社のOEMも続けている。GIANTはスローピングフレーム技術を開発し、ロードバイク界に広めたことでも有名です。

初心者にオススメDEFY ADVANCED 2

ジャイアントからおすすめの一台は、エンデュランスロードとして、長年進化し続けているDEFY ADVANCED2。2019年はフルモデルチェンジされ、ハンドルやシートポストが進化、タイヤのクリアランスも32Cまで対応可能になり、ロングライドを楽しむ乗り心地の良さが向上しています。

上位モデルのDEFY ADVANCED PRO 0にはジャイアント独自開発のPOWER PROという新しいパワーメーターが搭載されています。GIANTは高い技術・性能を革新的な価格で提供してくれるので、今後も楽しみです。

  • カラー:ブルー
  • コンポ:最新105mix
  • 価格:240,000円(税抜)
  • サイズ:410、445、480、515
  • 重量:8.9kg(480mm)
  • ホイール:GIANT P-R2 DISC WheelSet 28H 12mm Axle

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Rank 6 PINARELLO(ピナレロ)

昨年から1ランクダウンで第6位ながらも、今年のツール・ド・フランスではチームスカイがピナレロで4連覇の偉業を達成したイタリアの自転車メーカーPINARELLO(ピナレロ)

ジョバンニ・ピナレロにより1953年に創業されたピナレロ。半世紀以上の歴史を持つ名門バイクメーカーです。ジャガーと共同でフレーム設計をしたり、カーボン素材は日本の東レが供給していたり、積極的に最新の技術を生かしたバイク開発をしています。

その結果として近年はロードレース界の最高峰メーカーの地位を確立しています。また、2016年はルイ・ヴィトングループに買収されるニュースも飛び込み、これからはさらにセレブ対応ブランドとしての地位を確立していくことも想像できます

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初心者にオススメ PRINCE(プリンス)

2019年モデルからは、ミドルグレードとして新しく登場したPRINCEをおすすめします。

実は30万円の予算オーバーですが、ピナレロは値段が他よりも高い傾向にあるメーカーなので、30万円以内で購入できるおすすめモデルはありませんでした。悩ましいところですが、ピナレロ乗るならお金を用意して良いバイクを選んだ方が後悔がないと思うので、割り切ってこちらをおすすめします。

PRINCEは、現在最強のロードバイクDOGMA F10の設計思想を踏襲し、カーボンのグレードを押さえたミドルグレードモデルです。細部のディティールまでこだわりエアロダイナミクス(空力性能)を高められています。

  • カラー:カーボンレッド / BOB(ブラックオンブラック)/ ホワイトオレンジ
  • コンポ:新型105
  • 価格:385,000円(税抜)
  • サイズ:44SL, 46.5SL, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56, 57.5, 62
  • ホイール:SHIMANO WH-RS100

PRINCEの登場で、同じミドルグレードのGAN RS , Sはラインナップからなくなってしまいましたが、最新のDOGMA10の性能の片鱗を味わうならPRINCEで問題ありません。ちなみにGANはDOGMA8がベースです。

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Rank7 FELT(フェルト)

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昨年から3ランクアップで7位のフェルト。ドイツとアメリカに拠点があるメーカーです。

数年前まではワールドチームにバイクを提供していて、名スプリンターマルセルキッテルが2013年のツールドフランスでマイヨ・ジョーヌを獲得した時にはFELTに乗っていました

創設者のジム・フェルトは元々ホンダやヤマハなどのメカニックで、モーターレースのオートバイのフレームを設計していましたが、自身のトライアスロン用バイクフレームの設計し始めたのをきっかけに自転車業界にその活動の場を移しています。

現在でもトライアスロン界ではフェルトのバイク評価は高く、フェルトらしさはエアロロードバイクにあると言っても過言ではないかもしれません。

初心者にオススメ AR5

やはりFELTで選ぶならエアロロードバイク。初心者におすすめスペックを持つのは「AR5」です。

FELTのルーツであるトライスロンTTバイクのエアロダイナミクスの技術やノウハウが生かされているARシリーズ。初心者モデルとしては予算に収まるAR5です。新型105を搭載し、重量もそれほど重くないので、平坦路だけではなく峠も十分楽しく走れると思います。後々にパーツを交換していくと大化けしそうなバイクです。昨年より少し高くなってしまいましたが新型105の影響かもしれません。

特に初心者の頃は、サイクリングロードなど交通量の少ない平坦路を走る機会が一番多いと思うので、エアロロードの戦闘力はかなり楽しいと思います。

  • カラー:エレクトリックブルー
  • コンポ:新型105
  • 価格:288,000円(税抜)
  • サイズ:48、51、54、56

エアロロードバイクを買ったら、ロードバイクの方向性が決定します。迷うことなくスプリンターを目指して欲しい。もしくは、将来的にトライアスロンにチャレンジしようと考えている人にはぴったりのバイクかもしれません。

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Rank8 MERIDA (メリダ)

MERIDA(メリダ)は、GIANT(ジャイアント)と同じく台湾のロードバイクメーカーです。

アメリカのメーカーのOEM生産を受注しながら、自社ブランドのロードバイク開発も積極的に行なっています。デザイン・設計は、ドイツにあるMERIDAヨーロッパR&Dセンターで行われ、生産工場は台湾にあります。

UCIワールドチーム「バーレーン・メリダ」のスポンサーとして、チーム名にメーカー名が入ったのでさらに人気が増してきたMERIDA(メリダ)。日本人プロ選手の新城幸也選手も所属していたり、世界的に有名なイタリア人選手ヴィンチェント・ニーバリも大きなレースで活躍しているのでロードレース観戦していると自然と気になるメーカーです。

初心者にオススメ SCULTURA(スカルトゥーラ)DISC 4000

MERIDAからオススメするのはオールラウンドのSCULTURA(スカルトゥーラ)DISC 4000

フルカーボン、新型105、ディスクブレーキで、30万円を切る269,000円(税抜)です。

メリダにしてはそれほどコスパが良くないですが、他のメーカーとほぼ同じ価格に収まっています。

ディスクブレーキではなくリムブレーキのSCULTURA 4000にすると一気に199,000円(税抜)になるので悩むところですね。個人的には、ビアンキやスペシャライズドの同ランクのディスクブレーキモデルの方が良いかなと思いますが、MERIDAを買うならこちらで問題ありません。

  • カラー:BAHRAIN-MERIDA TEAM / BLACK(NEON YELLOW)
  • コンポ:新型105
  • 価格:269,000円(税抜)
  • サイズ:44、47、50、52、54、56 cm
  • 重量:8.5kg(50cm)
  • ホイール:MERIDAオリジナル

(詳細記事)

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Rank9 DE ROSA(デローザ)

昨年に引き続きTOP10を維持!ハートのシンボルを大胆に取り入れた人を選ぶブランドDE ROSA。このロゴのイメージに合わなければ去れ!と言われている気分になってしまいます。ヨーロッパではおじさんでもハート大丈夫なんですかね?ただこのアクの強さがやはりブランドイメージにも繋がっているので、個性の豊かな人にデローザは最適ですね。自分が好きならそれでOK。男のくせにハートのロゴって!と誰かに突っ込まれても、胸を張って「これがいいんだよ」と言い切る力が必要になってくるでしょう。

さて、DE ROSAですが、実は正式名称があります。「ウーゴ・デ・ローザ・エ・フィーリ」De Rosa Ugo & Figli。通称デ・ローザです。1953年に自転車職人だったウーゴ・デ・ローザさんが18歳で独立して、自分の名前で自転車メーカーとして創業。ロードレースシーンではエディ・メルクスにフレーム供給して黄金期を支えています。そして今もまだトップとして君臨しています。ピナレロ・コルナゴなどのイタリアの老舗メーカーのトップは現役を退いていますが、デ・ローザは生涯現役を宣言しています。

初心者にオススメ SK Pininfarina(ピニンファリーナ)

DE ROSAに乗るなら個性的なバイクにぜひ乗って欲しいので、オススメするのはエアロロードバイクSK Pininfarina (ピニンファリーナ)です。2018年上半期に発表になったばかりのCampagnolo(カンパニョーロ)12速モデルが世界最速で搭載された完成車モデル。

個性的なエアロロードに仕上がっているのは、フェラーリやアルファロメオなどのカーデザインをはじめ、様々な分野の工業デザインを手掛けているイタリアの「Pininfarina」(ピニンファリーナ)が共同開発として携わっているからです。風洞実験や車デザインの技術を受けて、エアロロードとして戦闘力を向上しています。車好きなら見逃せないロードバイクです。

ロゴ使用に厳しいPininfarinaとCampagnoloが許諾して、フレーム本体にはDE ROSAのロゴ以外にも2車のロゴが入っていてかなり特別感もあります。DE ROSAに乗るならこのバイクをぜひ選んで欲しいです。

ただし、予算オーバーは圧倒的。790,000円からになってしまいます。。。その分所有欲を半端なく満たしてくれると思いますが。

  • カラー:Azzurro Italia青 /White Red Glossy
  • コンポ:SUPER RECORD or RECORD 12速
  • 価格:SUPER RECORD 900,000円, RECORD 790,000円(税抜)
  • サイズ:46、48、50、52、54、56 cm
  • ホイール:Campagnolo Shamal Ultra C17 クリンチャー

(詳細記事)

世界最速カンパニョーロ12速搭載! DE ROSA(デローザ)SK pininfarina2019モデル登場

世界最速カンパニョーロ12速搭載! DE ROSA(デローザ)SK pininfarina2019モデル登場!

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Rank10 LOOK(ルック)

2018年ランキングでついに初登場のLOOK(ルック)。昨年11位なので元々人気の高いのは間違い無いですが、ついにTOP10入り。フランスのヌヴェールに拠点のあるメーカーです。

業界初のヴィンディングペダルを1984年に発表し、ベルナール・イノーのツール・ド・フランス優勝に貢献しています。フルカーボンロードバイクの開発にもいち早く手がけて、2000年から3年連続ツール・ド・フランス山岳賞を獲得するなど、ヒルクライムに強いイメージがあります。

初心者にオススメ 785HUEZ(ヒュエズ) Disc

LOOKからは、昨年新登場したヒルクライムバイク785HUEZ(ヒュエズ)のディスクブレーキモデルをおすすめします。超軽量ディスクブレーキのフルカーボンフレームで、クライマーを目指す人にぜひ乗って欲しいモデルです。

ただ30万円の予算はオーバー。フレームセットは299,800(税抜)ですが、これにパーツを組み合わせて完成車に仕上げる必要があります。ただ、自分好みのパーツを選んだり、ショップのメカニックさんと相談したりしながら世界に一台だけの自分カスタムバイクを作り上げるのはまた楽しそうです。

  • 価格:フレームセット299,800円(税抜)
  • サイズ:XS、S、M、L、XL
  • カラー:プロチームブラックグロッシー、メタリックブルーグロッシー
    • 海外カタログではレッドもあります。

新型105で組めば40万円以内で完成車をリクエストできるくらいでしょうか。

(詳細記事)

LOOK「785 HUEZ」2019モデルでディスクブレーキ搭載!グランフォンドにも最適

LOOK「785 HUEZ」2019モデルでディスクブレーキ搭載!グランフォンドにも最適
LOOK(ルック)からヒルクライムバイクとして新登場...

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人気メーカー別 初心者にオススメロードバイクまとめ

以上、人気メーカートップ10について最新モデルから、初心者にオススメのロードバイクを1台ずつピックアップさせていただきました。各メーカーの特徴に合わせて選んでいるので自分の気になるメーカーを見つける参考にしていただければ幸いです。

ディスクブレーキをおすすめしている理由について

これからロードバイクを始める人は、最初からディスクブレーキモデルを買っておくのをおすすめしていますが、できれば程度と考えてください。

リムブレーキとディスクブレーキのフレームの違いはブレーキの性能差もありますが、一番問題になるのはホイール使い回せない問題です。これまで主流だったリムブレーキフレーム用に高性能のディープリムホイールなどを持っている人は、いま、ディスクブレーキフレームに移行すると、そのホイールが使えなくなってしまうのです。ただでさえ高額のホイールなので、もう一度買い直す根性が試されているわけです。

私も追加ホイールが欲しいのですが、今買うと次のバイクに買い換えたときに使えない問題があるため二の足を踏んでいます。

なので、これからロードバイクを始める人は、ディスクブレーキモデルを購入しておくと、ホイール問題で後々悩む必要がないのでおすすめしているというわけです。

TOP10 ロードバイクメーカー初心者におすすめの1台まとめ

  1. TREK(トレック) EMONDA  ALR5 DISC 199,000
  2. SPECIALIZED(スペシャライズド) Tarmac Disc Sports 260,000
  3. Bianchi(ビアンキ) OLTRE XR3 DISC 260,000
  4. Cannondale(キャノンデール) CAAD12 Disc 230,000
  5. Giant(ジャイアント) DEFY ADVANCED 2 DISC  240,000
  6. PINARELLO(ピナレロ) PRINCE(プリンス)  385,000
  7. FELT(フェルト) AR5 288,000
  8. MERIDA(メリダ) SCULTURA DISC 4000 269,000
  9. DE ROSA(デ・ローザ)SK Pininfarina 790,000
  10. LOOK(ルック)785 HUEZ Disc フレームセット299,800

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