真夏のライドに向けて、wiggleで3つのアイテムを注文しました。
- サイクルキャップ
- 指切りグローブ
- ジョーブレーカー用プリズムレンズ
14日後の配送予定のところ、10日後に無事到着。wiggle意外と早い。
今回は小物だけなので、小さいwiggleのダンボールに丁寧にビニール袋で小分けにされて入ってました。
左から、オークリーのジョーブレーカー用のプリズムレンズ、サイクルキャップ、指切りグローブ。
合計で18,000円ほどなので、関税や消費税もかかりませんでした。
プリズムロードレンズ
今回、もっとも値段が高かったのは、オークリーのジョーブレーカー交換用のプリズムレンズ10,000円。
ISADORE サイクルキャップ
夏用のサイクルキャップも追加購入。
見た目だけで選んだIsadoreというイタリアのサイクルブランドのキャップ。
柄モノキャップのデザインバリエーションがなかなかかっこいい。
さりげなくBORN TO CRIMBと強いメッセージが入っている。坂弱の私向けではなかったか。
つばの裏のロゴの入り方もちょっと大きめで、つばを立ててかぶったでもカッコ良さそうな雰囲気です。
ウェアもラファよりのシンプルデザインで良さそうです。
今度購入してみようかな。
GIROジロ 指切りグローブ
夏はやっぱりショートフィンガーグローブ。
いろいろ検討しましたがGIROにしてみました。
手のひらが大きめな方なのでLサイズを購入しましたが、ピタリとフィット。
手の甲はメッシュ素材で暑さを軽減。
夏用なので、黒が少ないデザインをチョイスしました。
手のひら側のクッションもしっかり存在感があって良さそうです。
そして、革張りなのでちょっと高級感を感じます。
Giroなかなかいい素材感ではないか。
プリズムレンズと調光レンズ
さて、本題のオークリーのプリズムロードレンズへの交換のお話。
もともとジョーブレーカーは、オークリーのサングラスの中でもロードバイクに特化して開発された最新モデルで、レンズも基本はロードバイクシーン用に特化している「プリズムレンズ」が定番のモデルです。
ただ、私が購入したのが冬で、日照時間が短い時期だったで、日の強さによってレンズの濃さが自動で変わる調光レンズにしていたのです。
また、調光レンズ版のジョウブレーカーは、オールブラックのフレームデザインで気に入ったのも調光レンズにした決め手の一つです。
Oakley – Jawbreaker Photochromic サングラス
調光レンズは初めての経験でしたが、かなり使い勝手良いです。
夕方になり、暗くなってからも、レンズがクリアになり視界が確保できるので、サングラスのまま走れるし、トンネルに入っても、暗すぎないのでそのまま走れます。
逆にプリズムレンズを持っている人は、交換用調光レンズを購入するのもおすすめです。
Jawbreaker 交換用調光レンズ
以上のように私は変則的な買い方をしましたが、初めて買うなら、
プリズムレンズモデルの方がデザインの種類が多いので、おすすめです。
Oakley – Jawbreaker Prizm ロードサングラス
やはりwiggleの方が安めで、日本のamazonはやや高いですね。
ジョーブレーカーのプリズムレンズへ交換!
さて、ジョーブレーカーのプリズムレンズについては、過去記事でも紹介しているのでご参考に。
簡単にいえば、ロードバイクの速度域で重要な路面の情報のコントラストを高めて、みやすくしているのがプリズムレンズです。
プリズムレンズの視界
右がプリズムレンズの視界イメージ。サングラスではくすみがちな路面上の障害物、芝目などをコントラストを高めることで見やすくしています。スポーツごとに必要な情報の精度を高めるレンズを開発するオークリーの凄さが「プリズムロードレンズ」で体感できると思います。
さて、前振りは長くなりましたが、調光レンズから、プリズムロードレンズに交換しました。
手前は、交換した調光レンズ非常にクリアな色です。
そして、プリズムレンズに変えたサングラスは、まさにロードバイク用のサングラスといった趣きです。
これまでの調光レンズだと、レンズ越しに自分の視線が見えるリスクがありましたが、これでサングラスらしく視線を悟られなくなるおまけ付きです。
ちょっと可愛い子を見つけたら、視線を送れる頻度があがることでしょう。恥ずかしくないので。
実走してみると、真夏の強烈な日差しをカットしてくれて、視界もクリアで快適です。
さて、真夏のライドはどこへ行こうかな。