超軽量LEDランタンおすすめ3選。ウルトラライト&コンパクトでソロキャン・自転車キャンプに最適

私は、自転車キャンプメインなのでガジェットは小さく軽いウルトラライト装備のモノを選びます。

今回は、おすすめの超軽量LEDランタン3つを厳選してご紹介します。

私自身が身をもって購入し使用したいろんな失敗ランタンも含めて、最終的にたどり着いた優れモノです。

キャンプ用に以下のようなランタンを探している人はぜひ参考にして購入を検討してみてください。

ウルトラライトLEDランタンで押さえたい機能

  • 軽い。
  • コンパクトで持ち運びやすい形状に。
  • ちゃんと明るい
  • その他の機能性も充実

ウルトラライトかつコンパクトで、夜にちゃんと本を読んだりできる基本性能に優れたランタンたちで、

懐中電灯代わりにも使える、ソーラー充電できる、USBでアウトプットしてスマホ充電できる、点滅して注意喚起もできるなど、

明るさだけではない機能性もそれぞれ特徴があるので、お好みのランタンを選んで、キャンプの夜を明るく灯しましょう。

ソロキャンや自転車キャンプなどに特におすすめです。

それでは早速、ウルトラライトおすすめLEDランタンを紹介していきましょう。

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超軽量LEDランタンおすすめ3選。ウルトラライト&コンパクトでソロキャン・自転車キャンプに最適

おすすめの超軽量LEDランタンは上の3つです。

大きさやデザインも少し異なるバリエーションで、大中小あります。

どれもお気に入りですが、ちょっとした機能差があり、使いどころを分けれるので持っていけるとき(車のときなど)は全て持っていきます。

(左)LuminAID パックライト マックス USB

  • サイズ:使用時/約15×15×15cm、収納時/約15×15×2cm 
  • 重量:約165g
  • 価格:6,820円

ボックスタイプで15cmとやや大きめの空気で膨らますランタン。

USB充電に加えて、ソーラー充電もできるので、電気周りではこの中で最強です。

さらにUSBから給電して、スマホなどを充電できる優れモノ。防災用品として1個もっておくと何かと安心。

最大150ルーメンの十分な明るさを出してくれます

(中)キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン

  • サイズ:使用時/11×11×11cm、収納時/21×11×1.2cm
  • 重量:約86g
  • 価格:4,180円

デザインが特徴的で、なんともおしゃれなキャリー・ザ・サン。

アウトドアショップにもよく置いてある人気商品なので、ご存知の方も多いと思います。

ソーラー充電ができ、日中放置しておけば、夜通し使える安心感があります。

特におすすめは暖色系ライトのモデルで、テントの中で光らせて外から見ると、非常にムーディで悦に浸れます。

最大100ルーメンと、この3つの中では最も暗めですが、本も読める明るさなのでギリOKです。

(右)Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン

  • サイズ:3.8×8.9 cm
  • 重量:約72g
  • 価格:4,290円

他の二つと違って、そのまま使うタイプ。

3つの中で最小・最軽量で携帯性は最も優れたLEDランタン

ポケットにも入るほど小さい、キャンプじゃなくても常に持っておけます。

USB充電のみですが、ケーブルなど必要なく底面にUSBジャックがあるので、無駄にケーブルが増えない点が非常に機能的。

明るさは、最大150ルーメンと十分で、この中では構造の違いで、直接光源があるので、最も明るく感じます。眩しいくらい。

そして、その眩しさを生かして、懐中電灯としても使えるので、夜のトイレなどでも大活躍します。

LEDランタン3選 / 軽量・コンパクトの比較

(左)LuminAID パックライト マックス USB  約165g

(中)キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン  約86g

(右)Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン  約72g

携帯時の大きさと重量は以上をご参考に。

どのランタンも、自転車のサドルバッグなどに忍ばせることができ、重さもほとんど気にならない軽量LEDです。

LEDランタン3選 / 明るさの比較

それぞれを最大光量にして撮影してみました。

(左)LuminAID パックライト マックス USB  最大150ルーメン、最小15ルーメン

(中)キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン  最大100ルーメン、最小10ルーメン

(右)Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン  最大150ルーメン、最小75ルーメン?

それぞれ、最小にして撮影したのがこちら

夜テントで寝る直前のモードですかね。

このモードがもちろん電池が一番長持ちします。

ベランダでの明るさ実験

それぞれの明るさを検証するために、ベランダで夜雑誌を読んでみました。

何もつけない状態でも街の灯りで上の写真くらいの明るさはあります。

(左)LuminAID パックライト マックス USB  最大150ルーメン、最小15ルーメン

(中)キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン  最大100ルーメン、最小10ルーメン

(右)Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン  最大150ルーメン、最小75ルーメン?

Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASHが最も明るく見えますが、LuminAID パックライト マックス USB とほとんど同じですね。

他の二つと比べて、やや暗いキャリー・ザ・サンですが、本を読むには十分な明るさはあります。それに暖色系ライトのモデルを選ベバ、雰囲気演出系ランタンとしての魅力があるので使い分けとして持っておくのは十分アリです。

LEDランタン3選 / 特徴的な機能の比較

軽量・コンパクト、明るさ以外の特徴的な機能の違いについて整理すると以下の違いがあります。

(左)LuminAID パックライト マックス USB  ソーラー充電、USB充電、USB給電、点滅モード

(中)キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン  ソーラー充電(USB充電無し)、暖色系ライトのモデルあり、点滅モード

(右)Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン  USB充電(ソーラー充電無し)、懐中電灯として使用可

高性能なら、LuminAID パックライト マックス USB

デザインなら、キャリー・ザ・サン

軽量・コンパクトなら、Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH

という選び方になります。

この中から自分の好みに合わせて選んでも、どれも性能は十分なので後悔はないでしょう。

仮にいま、私が最初の一つ目として選ぶとしたら、ソーラー充電、USB給電ができ、明るいLuminAID パックライト マックス USBかな。

キャンプだけではなく、防災シーンでも活躍できる汎用性の高い性能なのでオススメ。

ランタン2個持ちなら、懐中電灯として使えるGoal Zero LIGHTHOUSE micro FLASHを一つ買っておいて、BOXタイプのキャリー・ザ・サンもしくはLuminAID パックライト マックス USBのいずれかという使い分け前提で購入するのはアリかと思います。

紹介したおすすめLEDランタン3選まとめ

ソロキャンや自転車キャンプなど、荷物を最小限に押さえたいキャンパーに超オススメのLEDランタンたちです

LuminAID パックライト マックス USB

キャリー・ザ・サン(CARRY THE SUN) ソーラーランタン

Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン

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