峠で遊ぶ!、スマートウォッチ10modelインプレほか、CYCLE SPORTS 8月号発売

毎月20日は、自転車雑誌のBiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)とCYCLE SPORTS(サイクルスポーツ)が発売される。

2冊を立ち読みし、どちらか1冊を買って帰るのが毎月の楽しみの一つである。

2017ホイールインプレッションPart2ほか、CYCLE SPORTS7月号発売!
毎月20日は、恒例の自転車雑誌のBiCYCLE CLUB(バ...

先月は、ホイールインプレッション記事が決め手となってCYCLE SPORTSを購入した。

さて、今月号はどちらを買うことになるだろうか。

8月号のCYCLE SPORTSとBiCYCLE CLUBのメイン特集比較

今月は、どんな特集が表紙を飾っているか、早速、それぞれのメイン特集を見ていこう。

CYCLE SPORTS 8月号

メイン特集:峠で遊ぶ

メイン特集は峠を遊びつくすためのノウハウを丁寧に開設している。

夏は北側から登った方が涼しくて良いなど、細かいコース作りのためのTIPSなど、意外と新しい発見がある。

また、日本全国津々浦々の有名な峠ガイドもあって、この夏、上りに行きたい峠が見つかりそうな特集である。

メイン特集:ロードバイクの「苦手解消」テクニック

BiCYCLE CLUBはロードバイクの初心者に向けた細かいテクニックやコツなどのTIPSをまとめた特集。
リアホイールが外せない&はめられない、縁石にバイクを立てかける方法は?
ビンディングのキャッチ方法は? などなど、割と使える小ネタ集になっている。
確かに初心者で周りにロードバイク乗りの仲間がいない人にはちょっと役に立ちそうなTIPSである
初心者のロードバイク乗りには一見の価値のある記事だと思う。

その他、BiCYCLE CLUBでは、新型アルテグラ8000系のレビュー記事もあるので、メカ志向が強い中級者にもオススメできる。
ただ、今月は、メイン特集がきちんと決め手になった。
「峠で遊ぶ」
まさにこれから始まる夏の自転車プチ旅行先を見つけるためにも、峠ガイドを参考にしてみたいと思う。
峠は全部で27峠もあるので参考になる記事ではないかと思う。
ただ、本州に偏っているので、四国や九州、北海道などにお住いの方は、遠征や旅先を探したい人にオススメだ。
というわけで、今月は、CYCLE SPORTS(サイクルスポーツ)に軍配をあげた。
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CYCLE SPORTS(サイクルスポーツ) 8月号のコンテンツ

なかなか上りがいのありそうなつづら折りの峠道の空撮写真が表紙を飾るサイクルスポーツ最新号。

メイン特集は「峠で遊ぶ」

目次

(メイン特集)

  • 峠で遊ぶ

(サブ特集)

  • スマートウオッチこそ次世代サイコンだ! 
  • サーヴェロ新型“R”シリーズ最速試乗
  • 急な夕立でも役に立つ 雨の日ライドのコツ
  • 自転車道 モダンスチールへの誘い 其の二
  • ジロ・デ・イタリア100
  • GFNY ニューヨークチャンピオンシップ
  • ポーランドMTBメディアワールドカップ参戦記
  • ニッポンのじてんしゃ旅 いばらき編 その1

(注目の最新モデルを試乗記事)

  • エディメルクス・EM525
  • ニールプライド・ナザレアルテグラ

見所は、やはりメイン特集の「峠で遊ぶ」

だが、スマートウォッチ特集では、サイクリングに使える最新モデルが10個紹介されている。

ガーミンエッジを持っているので、特にスマートウォッチの必要性はないのだが、ガジェット好きの理系サイクリストは興味を惹かれる特集である。

この辺りの特集から、少し内容をピックアップして紹介していきたい。

メイン特集:峠で遊ぶ

ロードバイクに乗り始めるまでは、自転車で坂を上るなんてタダの苦行だったが、今では遠くの峠まで走っていってわざわざ急で長い坂を上っているから、人生何があるかわからないものだ。

というと大げさだが、ロードバイクに乗っているなら、峠をヒルクライムするのは辛くて楽しい時間。

そんな全ての坂好きロードバイク乗りに捧げるのが、今回のメイン特集「峠で遊ぶ。」だ。

全36ページに渡り、峠で遊ぶためのノウハウと、遊べる峠が紹介される。

この夏、ロードバイクにまたがって攻めるべき峠がここに乗っているはずだ。

峠を安全に遊ぶための11の方法。

まずは、峠を遊ぶノウハウ記事。

私も初めて遠くの峠へロングライドを計画した時は、ネット上に散らばっている先輩諸氏の情報やブログを調べて、ルート設定や距離、勾配などを調べたものだ。

あとは、持っていくべき携行品などもいろいろ調べたものです。

最初の1回目の遠出の際は、何があってもいいように、輪行袋やチューブ多め、スペアタイヤ工具類、ウェア予備などなど荷物が多くなりすぎて、日帰りにもかかわらずアピデュラのサドルバッグに荷物を詰め込んで出かけたものです。

ロングライドに最適。四次元ポケットな「アピデュラ サドルバッグ」インプレ
旅乗りがメインのロードバイク乗りとしては、いかに荷物を少なく...

今思えば、保険かけすぎで、160kmのロングライドで大荷物を抱えてヒルクライムしたものだと、自分ながら慎重すぎじゃないかと思います。

記事ではそのあたりの最低限の荷物や機材についてなども詳しく説明してくれています。

他に面白かったのは、「夏と冬で昇る方向と標高を変える」というノウハウ

夏は暑いので北から上ると日陰が多く、標高高めを目指すと夏でも気持ちよく走れる。

冬は寒いので、南から登り日向を進む、標高は低めに設定して路面凍結のリスクを減らします。できれば北斜面を降るのは危険なのでスピードを抑えることが安全の秘訣ということです。

言われてみれば、当たり前ですが、あまり意識していなかったのでいい気づきになりました。

去年は、1月末くらいに奥多摩周遊道路の北斜面を頑張って走ってました。多少リスクがあったのですね。

ただ、奥多摩周遊道路は路面整備がしっかりしているので意外と冬でも雪が降った直後でなければ大丈夫そうでした。

実際、私が上った時に山頂付近は雪が道路脇にはたくさん残っていました。

[おっさん全力坂]風張峠12.7km[Route19]
最近、奥多摩が私の中でアツい。東京都で一番高い道路1...

オススメ峠

次にオススメの峠が27も紹介されていて見ごたえ抜群の峠ガイド。

渋峠がキング・オブ・峠の第一位として紹介されています。

渋峠ヒルクライム・日本国道最高地点2,172m地点まで自転車で見た絶景[Route24]
秋のシルバーウィークの後半の連休を使って、草津温泉へ。 ...

私も去年の秋に初めて登りましたが、文句なくオススメです。

国道最高地点があるというクリア感も強いですし。

上っていくと少しずつ変わっていく風景、そして、頂上付近から草津を見下ろした絶景。

また、麓が草津温泉なので、ヒルクライム前後には温泉を楽しめるという最高の環境。

ヒルクライムを含めて全てのパッケージ込み込みで最高に遊べる峠だと思います。

他にも東京近郊のヤビツ峠や風張峠、関西方面、中部地方、中国地方などの有名峠がリストアップされています。
この夏休みにはちょっと遠出してヒルクライムしたい気持ちが湧いてきます。
以上、この夏、峠を攻めるならこの記事はオススメです。

スマートウオッチこそ次世代サイコンだ!オススメ10モデル徹底インプレ 

ガジェット好きならちょっと気になる特集。スマートウォッチ。
2年ほど前のアップルウォッチ発売から盛り上がっているようで意外と盛り上がっていない気もしますが、なんか面白い世界が広がるのであれば、ちょっと欲しいと思ってはいます。
今回は、そんなスマートウォッチの中でも、自転車シーンでも使えるものをピックアップしているので参考になります。
ただ、サイコンを持っているとあんまり必要ないんじゃないかなーと読む前は思っていました。
この記事から要約すると、以下がスマートウォッチを持つ理由だ。。
  • 「自転車に乗っていないときも心拍数や体調管理できる。」
  • 「サイクリング以外にもランやスイムも山登りもというアクティブ派」
サイコンだけではカバーできない時間でも心拍計やGPS を使えるメリットがスマートウォッチにあるということです。
ちょっと興味が湧いてきました。
記事では、ガーミンやポラール、レザインなどのサイクリング特化型のスマートウォッチから、
アップルやファーウェイなどの多用途型のモデルがピックアップして紹介されている。
自転車中心ならサイクリング特化型がいいでしょうが、日常も使いたいのであれば多用途型が良さそうです。
サイコンも持っているので、後者狙いで考えたほうがいいのかなとも。
そのあたりスマートウォッチの最新モデルについて知ることができる良記事でした。
中でもオススメされていたスマートウォッチは以下の2つのサイクリング特化型。
光学式心拍計+GPSの高性能で、たった49g。
胸ストラップから解放されるのも魅力。
もう一つもサイクリング特化型のポラールのスマートウォッチ。
こちらは胸ストラップが必要なので、日常の心拍計測はできないが、それ以外の点ではハイスペックでサイクリングログ取得には十分な力を発揮する。
多用途型スマートウォッチからは、私が一つピックアップ。
世界的には著名なスマートウォッチブランドのHuawayの展開するスマートウォッチ。
光学式心拍計とGPSも使える。ストラバにも対応しているし、値段も3万円ほどの値ごろ感。

まとめ

今月は、夏に向けて「峠で遊ぶ。」記事がマイニーズにぴったり合致。

梅雨が終わったら、峠に繰り出そう。

初心者ライダーには、BiCYCLE CLUBのメイン特集「ロードバイクの「苦手解消」テクニック」は意外と使えるノウハウが乗っていたので参考になると思います。