自転車キャンプ は気軽なので、週末ふらっと行くことになるとソロキャンになりがち。
一人だったら、キャンプの夜の時間をもてあますんじゃないかと心配になるひともいるかもしれませんが、焚き火を見ながらぼーっと過ごすだけでもあっという間に時間が過ぎて行くから不思議です。
さらに、自分の好きな本をダウンロードしたKindle Paper Whiteを片手にもつだけで、アウトドアリビングのゆったりした時間を満喫出来ます。
そんなソロキャンのおともにおすすめなのが、Bluetoothスピーカー。
自然の音に耳を澄ますのも楽しいですが、自分の世界に没頭するなら、BGMも最高です。
そこで、今回は、キャンプやアウトドアにおすすめの携帯性に優れ、防水・防塵性能の高いBluetoothスピーカーのおすすめを紹介していきます。
自転車キャンプ(特にソロキャン)のお供におすすめのBluetoothスピーカーの選び方
できるだけ小さく、かさばらない
キャンプ の荷物は否が応でも多くなりがちなので、そこにちょい足しアイテムとして持って行くスピーカーはできる限り小さくかさばらない、かつ、隙間に入りやすい薄い形状、そして軽いこと
コンパクトだけど、音質も大事
その上で、コンパクトながらも、音質もクリアでシャカつかない落ち着いたモノを選ぶのが理想的。
防水性能IPX7
悪天候や水辺などでも耐久できる防水・防塵性能IPX7は持っておきたい。
以上の観点で選んだ自転車キャンプにおすすめのBluetoothスピーカー3つはこれです!
自転車キャンプにおすすめの軽量・コンパクトBluetoothスピーカー3選
【BOSE】SoundLink Micro Bluetooth speaker
【BOSE】SoundLink Micro Bluetooth speaker
- サイズ:98 mm W x 98 mm H x 35 mm D
- 重量:290g
- 再生時間:連続6時間再生
- 防水性:IPX7
コンパクト、軽量、音質、防水性がバランスよくまとめられた現時点でイチオシBluetoothスピーカーはBOSE。
メーカーもサイクリングやキャンプ、ビーチにと自転車キャンプがまさにターゲットど真ん中。
2台同時に接続すれば、ステレオ再生できるので、仲間と持ち寄ればパーティモードに。
一番のネックは価格が1万円超のセレブプライス。
【JBL】GO2 Bluetoothスピーカー
- サイズ:86 mm W x 71.2 mm H x 31.6 mm D
- 重量:184g
- 再生時間:連続5時間再生
- 防水性:IPX7
もう少し低価格でコンパクトさを追求したら、JBL GO2がおすすめ。
カラーバリエーションも豊富で自分好みのボディカラーを選べるのも嬉しいところ。
音質は重低音系はバリバリではないけど、BGM的に流す分には十分な音質だと思います。
音に包まれる感じを味わいたい人には厳しいですが、アウトドアと割り切るならおすすめです。
【Anker】 Soundcore Motion Q
- サイズ:88 mm x 88 mm x 108 mm
- 重量:417g
- 再生時間:連続10時間再生
- 出力:最大出力8W
- 防水性:IPX7
出力高めで360度ぐるっとサウンドを響き渡らる低音も強いスピーカー。
グループキャンプなどで、中央に置いておけばみんなで音楽を楽しめるというわけだ。
2台でステレオ再生可能だけど、流石に重いので、仲間内で持ち寄ることができれば。
コンパクトさや軽量が劣るので、ソロキャンメインの自転車キャンパーは、これじゃないかも。
自転車キャンプにおすすめのBluetoothスピーカー3つをおすすめしましたが、
友人が持っていたので音質を比較すると、やはり【BOSE】SoundLink が優位だけどやっぱ高い。
横に並べて比較しなければ十分満足な音質だった【JBL】GO2がキャンプ にぴったりのコスパかと思います。他にもいろいろ必要なキャンプ 用品も揃えるので、スピーカーに使える予算も限られてきますからね。
自分の好きな音楽をゆっくり流しながら、本を読むキャンプの夜は本当に最高なので、Bluetoothスピーカー1台はおともに連れて行くのはおすすめです。
(関連記事)