ハイテクインナー「OUTWET」ボーダー柄・モノクロ無地が登場!で、変態度が減少したぞ。

イタリア生まれのハイテクアンダーウェアブランド「OUTWET(アウトウェット)」の2018年最新モデルOLYMPIC & STELVIOの2モデルが登場していました。

これまでの荒い網目でスケスケで、一歩間違ったらど変態と勘違いされて職務質問されそうだったデザインを一新。とっても着やすいボーダー柄モノクロ無地という保守で好感度UP間違いなしです。

変態と天才は紙一重!イタリア最強インナーOUTWET(アウトウェット)購入・インプレ

真夏のライドに向けて、ぜひ導入しようと考えていたOUTWET...

デザインは変わっても、OUTWETらしいハイテク機能「速乾性」、「通気性」、「抗菌防臭性」などの性能はこれまで通り、一度着たら手放せなくなる間違いないインナーウェアです。特に春・夏・秋とロングライドを計画している人は、体力の消耗や汗冷えをアウトウェットで汗の管理をして快適にするならOUTWETは超おすすめです。

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OUTWET(アウトウェット)2018年最新モデル

OLYMPIC(ボーダー柄)

ボーダー柄の2018年春夏モデル「OLYMPIC

高性能素材「ドライヤン」を使用したアウトウェットインナーウェアの新定番。これまでのスケスケモデルの機能をむき出しにしたモデルも意外と嫌いではありませんが、ボーダー柄という「デザイン」を手に入れたOUTWET(アウトウェット)は全く別の印象を受けますね。レースバリバリなブランドイメージから、ロングライド、ポタリングでも使用したくなるブランドイメージへの変貌を狙っているのかもしれません。

個人的には比較的ゆるめのロングライドこそインナーウェアの重要性は高いと思います。

というのも、グルメライドなどでは名物を食べる為に休憩をちょいちょい取るシチュエーションが多いからです。休憩が最もインナーの性能の恩恵を感じるシーンです。ジャージのみだと汗びたになり、休憩で汗びえして風邪をひくリスクが高まりますが、OUTWETのような汗管理性能の高いインナーウェアをレイアードすることで、ロングライドの休憩時に汗の多くは乾いているため、快適性が格段に上がリます

ただ、高性能ゆえの普通のインナーシャツよりちょっと高め8,000円ほどの価格になります。この値段を高いと見るかですが、実際に着てみないと判断は難しいと思います。

セールなどの機械に1枚試し買いしてみて、気に入ったら冬用アンダーウェアも買うという流れを辿るのが良いかと思います。

STELVIO(モノクロ無地)

無地柄で透け感のない2018年春夏モデル「STELVIO

同じくハイテクインナーブランドで人気の「アンダーアーマー」とシルエットが似てますね。

コンプレッションウェアではないですが、アンダーアーマーを愛用している人は一度OUTWETも試してみてもいいかもしれないですね。トレーニングのアンダーシャツとして汗を逃がす機能はOUTWETの方が上ですし。ただインドアのシチュエーションはロードバイクと違って風を受けないのでどうしても汗は逃がしきれないかもしれませんね。

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OUTWET OLYMPIC

OUTWET STELVIO

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