夏シーズンは海やビーチを目指して海岸線を走るライドも多くなる人も多いと思います。
また、ビーチじゃなくても長期休暇を生かして、ロードバイクにまたがって日本国内を旅乗りする機会も増えるでしょう。
そんな夏の季節の旅乗りにオススメのセカンドシューズにかなりおすすめのシューズを見つけたので紹介します。
「テスラ・マリンシューズ水陸両用」です。
驚くほど軽くて、リラックスできるシューズで、ほとんどかさばらないという、とにかく荷物を減らしたいロードバイク乗りにとってまさに夢のシューズです。
早速一足買いましたが、かなり気に入ってます。しかも安い。夏じゃなくても携帯シューズとして、かなり有望なシューズです。
それでは早速、テスラ・マリンシューズの魅力について説明していきましょう。
旅好きロードバイク乗り必見!TESLA(テスラ) 軽量 マリンシューズ水陸両用の3つの魅力
(魅力その1)水場にもそのまま入っていける水陸両用シューズ
まず、テスラマリンシューズの最初の魅力は「水陸両用」。
これからの夏に向けて、海や川にも、そのまま入っていける水陸両用シューズです。
特にフィット感が高く、表面素材も柔らかくて、まるで靴下みたいなはき心地です。
本当にナイロン製の気持ちいい靴下の下にソールがついているみたいなシューズです。
ソールの厚みはしっかりしていて、滑り止めもあり、通気性も良さそうな構造で、水場や岩場でも問題なさそうです。
実際に履いてみた写真です。
足の形がくっきり出るほど、上部の素材は柔らかくて、フィット感が高く、絶妙なはき心地です。
よく見ると、指1本1本が見えますね。
靴紐なんかないので、ビーチサンダルやスリッポンのようにサクッと履けるのも嬉しい。
(魅力その2)ずば抜けた携帯性!たった90gの軽量、かつ、省スペース
旅先に持っていく際にくるくるに丸めて携帯できるのもテスラマリンシューズの大きな魅力の一つです。
携帯するときは、重ねるだけでもソール部分だけになるので、ビーチサンダルよりも鼻緒が無い分、さらに省スペースです。
さらにソールも柔らかくて丸めることができるので手のひらサイズまで小さくなります。これを紐にくくればかなり小さいスペースで持ち運び可能です。
カタログ重量で90.7gとうたってあるほど軽いです。
ただ、ちょっと90gはおそらく片足ぶんの重さだと思いますので、両方で180gほど。それでも十分軽いです。
豊富なカラーバリエーションで、デザインもいい!
カラーバリエーションも豊富で、これだけのバリエーションがあり、自分の好みで選ぶことができるのも嬉しいです。
サイズも18cm〜29cmと幅広いので、子供から大人までビーチサンダル代わりのシューズとして夏に向けて一足あっても良いかと思います。
特に、夏の岩場などにはビーチサンダルだと危ないので、ソールのしっかりしたマリンシューズの方が安全性も高いのでおすすめです。
ロードバイクで、海や山に走りに行って、そのまま海や川で水遊びするようなシチュエーションも、サドルバッグにこのシューズを忍ばせておけば、大いにはしゃげること請け合いです。
(おまけ)コスパも良い
しかも、値段も安くコスパが良いのもこのシューズの魅力です。
サイズによりますが、1,980円以下でAmazonで売ってます。私は28cmで大きいので安めの1,690円でした。
唯一気になるのが、車のTESLAと全く同じ名前で、なんとなく雰囲気も似ているのですが、おそらく全く関係ない紛らわしさです。
テスラ(TESLA)は、トライアスロンスーツや高機能ラッシュガード制作技術をもとに2007年ローンチしたグローバルSPAスポーツブランド
というブランド説明があります。
まぁちょっとその辺の出自の怪しさがありますが、品質などはユーザーレビューを見てもそれほど悪くないし、実用面では、特に今のところ問題はありませんです。
テスラ・マリンシューズ水陸両用のまとめ
たったの90.7gの軽さで、携帯性高く、水陸両用なのに、1,980円以下で買えるテスラ・マリンシューズ。
とにかく、旅乗りのセカンドシューズにおすすめで、
サドルバック一個のスペースで荷物を済ませたい私のような断捨離ライダー?に、特におすすめしたいです。
サイズ感ですが、普段履いてるシューズと同じサイズを選ぶとぴったりめ。
ゆったり履きたい人は、ワンサイズアップでも良いかと思います。
靴の入り口だけはあまり伸びないので、甲高幅広な足の形の人もワンサイズアップしてもいいかなと思いました。
ご参考まで。
最悪、サイズ合わなかった場合でも、Amazon発送商品は返品送料無料で、交換・返品できます。ちょっと手間はかかるけど。