1台3役の焚き火台: a+(エープラス)リボルバー。焚き火台・BBQグリル・テーブルに変身。

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アウトドアで「焚き火」は主役と言っても過言ではありませんよね。

直火で焚き火できるところもありますが、キャンプ場でも、お庭やベランダなどのおうちキャンプでも、最近では「焚き火台」または「ファイヤーピット」を使うのが当たり前になってきています。自然を傷つけないことと、後片付けも簡単になるので「焚き火台」を使うのはオススメです。

そんなアウトドアに欠かせない「焚き火」を大人数で楽しむのにオススメなのが、今回ご紹介したい焚き火台が「a+(エープラス)リボルバー」。

重厚感のある大きな黒ステンレスのデザインに加えて、BBQグリルとしても、また、木の板を載せておしゃれなローテーブルとしても使える一台3役の便利さで、想像以上に使えるので大満足の逸品です。

大人数で使える大きくて、かっこいい焚き火台を探している人も、ちょっとネットで探してみると色々な焚き火台があって何を選んだら良いか悩んでいる人も多いと思います。

今回はそんな焚き火台選びで悩んでいる人や、そもそも「a+(エープラス)リボルバー」を検討していた人に向けて、焚き火台選びのポイントや、リボルバーの特徴や機能、その魅力をまとめてお伝えします。

この記事を通して、あなたも焚き火台選びのポイントを理解して、自分にぴったりの焚き火台を選ぶことができるようになれるでしょう。

また、その選択肢の一つである焚き火台:a+(エープラス)リボルバーの魅力を十分に理解できるでしょう。

私は、なぜ、焚き火台「a+リボルバー」を選んだか?

まず、私が焚き火台のa+(エープラス)リボルバーを購入するときの選んだ背景を

コロナ禍の影響で引っ越しもしたことや、家族キャンプの機会も増えていたので、「大人数」で大きな焚き火を楽しめる焚き火台が欲しいと考えていました。

さらに、焚き火には「火を見る」楽しみに加えて、その火で「調理する」ことも大きな楽しみの一つと私は考えているので、焚き火がそのままBBQグリルとして使える機能を兼ね備えていることも条件の一つにしました。

また、大きな焚き火が作れる焚き火台は当然大きいので、デザイン性も気になります。使わない時に収納するのも場所を大きく取流ので、できれば庭やベランダ、可能であれば、インテリアとして家の中に置いても使えるようなモノが理想だなと思いました。

要約すると、以下のポイントが今回の決め手です。

  • 大人数で火を楽しむ。
  • 焚き火で調理もできる。
  • 使わないときも目で楽しめるデザイン。

これらを全て兼ね備えて、かつ、値段も2万円台とリーズナブルだった「a+(エープラス)リボルバー

今回は割と悩まず、すんなりと購入しちゃいました。

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焚き火台選びの3つのポイント

リボルバー選びを参考に、焚き火台選びで重要なポイント以下の3つです。

  1. 大きさ(何人で使うか?焚き火の大きさは?)
  2. 用途・機能(何に使いたいか?どんな機能が欲しいか)
  3. デザイン性(自分の好みの方向性は?)

焚き火台が欲しいなーと思ったら、1〜3について考えながら、通販サイトやアウトドアショップを回ると、買ってから後悔しない自分の用途にぴったりの焚き火台に出会える確率が上がるでしょう。

「1.大きさ」について

大きいほど、火が大きく、たくさんの人数が囲めます。

「火」の大きさを大きくしたいならば、焚き火台も大きい方がたくさんの薪をくべられるので大きい方が良いというわけです。

一方、ソロキャンプや2人だけだとあまりに大きい焚き火台を持っていってもたくさん薪がいるし、焚き火のすぐ近くに簡単に近寄れるわけで、コンパクトな焚き火台で軽量なものが良いという判断になってきます。

自転車キャンプでは、やはり携帯性、コンパクトが超重要になりますね。

「2.用途・機能」について

先ほども焚き火は「火を見る」「調理をする」という2つの楽しみがあると記述しましたが、調理をしたいかどうかは、選ぶ際に大きな分岐になりますね。

調理は焚き火を使わずバーナーなどより調理に特化した機材を用意するという人は、焚き火台は観賞用に特化したものを選ぶのも良いのではないかと思います。

観賞用には大きな火を作れるファイヤーピットを選ぶのがオススメです

もちろんこの焚き火でも、トライポッドなどを使えば調理もできるので、そこまで割り切る必要もありません。

一方で、調理ができる焚き火台は、網や五徳などが効率よくデザインされているので、非常に使いやすいです。

有名なピコグリルは、ちょっと高いので、個人的には金物・ステンレスで有名な新潟県三条市のアウトドアメーカーの「ベルモント」さんのTABIはオススメです。ソロキャンプ用に使っています。

網や五徳を外せる焚き火台なら「火を見る」楽しみも十分に提供してくれます。

ただ、調理特化型の焚き火台もあるので、料理しないとき火が見えるかどうかは選ぶときに想像してみてください。

「3.デザイン」について

デザインは、好みによるのでお好きなものを選べば良いのですが、今回、大きい焚き火台を購入するときは結構重要だなと思いました。というのも、大きいと収納場所も大きくなるので、そんなに場所が取れない場合は、部屋ないし庭やベランダなどに置いておく可能性もあるわけで、そのときにちゃんとデザインとして置いていて違和感ない、または、置いて使えるデザインだと最高に便利です。リボルバーは、焚き火台でないときは部屋の中でもローテーブルとして問題なく使えます

もちろん庭やベランダで日向ぼっこするときのコーヒーテーブルとしても使えて本当に重宝します。

こんなデザイン性もあるのだなと感心しました。

1台3役の焚き火台: a+(エープラス)リボルバーの特徴

おすすめ1:大きい!ので、大迫力の焚き火が楽しめる。

直径60cmで、大きな薪もガッツリたくさん入れることができるので、焚き火の迫力も満点です。

中に薪を積む台になっており、薪の下を空気が通る構造、かつ、空気穴が周囲に3箇所あり、真下にも開閉式の穴があるため、燃焼性も抜群です。

まだ、夜中の焚き火を楽しんでいないので、ガッツリ焚き火鑑賞会を開きたいと思っています。

おすすめ2:調理スペースが広大!

大きさがあるので、網を載せたBBQグリルモードでも、もちろん広大です。

BBQに鍋、フライパンなど同時にいろいろな料理を並行してできますし、焼き上がったBBQなどを退避しておくスペースも十分取れます。

おすすめ3:焚き火台として使わないときも、ローテーブルとして外でも家でも使える!

焚き火台として使い終わったあとも、竹のテーブルを上にかぶせることができて、これがローテーブルに早変わりです。

アウトドアチェアの横に置いて、テーブルとしてもしっかり使えます。

家の中に置いてもあまり違和感のないデザインで、コーヒーテーブルとしても使えます。

収納するのではなく、焚き火台をアウトドアリビング風に使えるのは、目から鱗です。

テラスやベランダがあるならマンションでも全然使えますね。

リボルバーで焚き火&BBQ実践動画

a+(エープラス)リボルバー・焚き火台・ファイアーピットでBBQ実践

リボルバーを使っている動画も作ってみました。大きさや使用感のご参考になれば

焚き火台の選び方のポイント・a+(エープラス)リボルバーまとめ

というわけで焚き火台の選び方のポイントと実際に購入したa+(エープラス)リボルバーの魅力をわかっていただけたのではないでしょうか。

大人数で、焚き火も調理もしたい!ならば、a+(エープラス)リボルバーは本当にオススメです。

焚き火台として使わないときも、ローテーブルとして活用できるので、無駄がありません。

a+のコンセプトは「火のある暮らし」ということで、元々薪ストーブの生産がメインなので、焚き火台のリボルバーもただ火をくべるだけではなく、それを置くことにも目が行き届いている逸品です。

お庭で、ベランダで、キャンプで、大人数の焚き火なら、a+(エープラス)リボルバーは最適な選択肢の一つだと思います。

お値段もそれほど高くないですし、ローテーブルも欲しい人ならお買い得です。

さらに、リボルバーには、別売りのパエリアパンを使うと、本格的なパエリアも作れちゃうそうです。

なかなかパエリアを作る機会も人生でないかもしれないので、私はまだ手を出していませんが、確かにピッタリはまるサイズのパエリアパンは魅力的です。

a+リボルバーは、こんな人におすすめ

・庭で焚き火やBBQを楽しむ焚き火台を探している人

・大きい焚き火台を収納するスペースが家にない人。でもリビングは少し空いている。

・アウトドア家具でリビングを揃えている人

他にもこんなモノも

自転車キャンプの焚き火台選びなら