スペシャライズドのキックバイク 「HOTWALK」エアレスタイヤでパンク無し!

1歳半になる子供のクリスマスプレゼントにキックバイク/ランニングバイクを検討中。

 

(第一弾)ストライダー

カスタムも子供と一緒に楽しめる!定番キックバイク「ストライダー」3つの魅力に迫る!

カスタムも子供と一緒に楽しめる!定番キックバイク「ストライダー」3つの魅力に迫る!
もうすぐ1歳半になる子供のはじめての自転車(キックバイク...

 

(第二弾)トレック・キックスター

トレックのキックバイクKicksterの圧倒的なホンモノ感。子供を自転車沼に導くならストライダーじゃなく、こっち。

トレックのキックバイクKicksterの圧倒的なホンモノ感。子供を自転車沼に導くならストライダーじゃなく、こっち。

 

(第三弾)ジャイアント・PRE PUSH BIKE

GIANTのキックバイクPRE PUSH BIKEの子ども感がちょうど良い。おもちゃ感とモノの魅力のバランスが秀逸。

GIANTのキックバイクPRE PUSH BIKEの子ども感がちょうど良い。おもちゃ感とモノの魅力のバランスが秀逸。

 

(第四弾)キャノンデール・TRAIL BALANCE 12 BOYS

キャノンデール・キックバイク「TRAIL BALANCE 12 BOY’S」片持ちフォールの存在感で我が子を差別化!

キャノンデール・キックバイク「TRAIL BALANCE 12 BOY'S」片持ちフォールの存在感で我が子を差別化!

 

 

今回は第五弾Specialized(スペシャライズド)のHOTWALKを取材してきました。

スペシャライズド直営の「スペシャライズド銀座」を初訪問してきました。

銀座といっても京橋・東京駅寄りにあるので、オフィス街の真ん中です。

昼休みや会社帰りにサラリーマンたちがふらっと立ち寄れるので便利ですね。

店内はスペシャライズド一色で、最新クロスバイクのSIRRUS Xも展示されていたりして色々と楽しめました。

 

 

 

スポンサーリンク

スペシャライズドのキックバイク HOTWALK 「エアレスタイヤ」

スペシャライズドのキックバイク の名はHOTWALK。

2019年モデルでかなりリニューアルされています。

最も特徴的な部分はタイヤです。

 

ぱっと見は、全く気づきませんでしたが、ホイールの部分に空気入れのアダプターが存在しません。

スタッフさんに言われて初めて気がつきましたが、チューブレスですらなく、「エアレスタイヤ」だそうです。

正式名称は「Airless Rhythm Lite Sport」で、タイヤホイールとタイヤが一体化しているため、絶対にパンクしないタイヤで、タイヤのメンテナンスフリーです!

子供たちが主に走る公園で、落ちているものや段差でリム打ちパンクなんてリスクは全くないそうです。

ストライダーも、プラスチックのホイールとタイヤでエアレスと言えなくもないですが、スペシャライズドのHOTWALKはきちんとしたゴムタイヤなので、乗り心地も格段に上で、耐久力もはるかに高くなっています

 

 

HOTWALKはフットステップもしっかり

HOTWALKには、キックバイク に慣れてきたら活用できるフットステップがあります。それもいい位置に。

このフットステップも低い位置に来るように設計されていて、重心が低くなるため、フットステップに足をおいた状態でも安定しやすいように工夫されています。

 

左右反転してますが、ストライダーはホイール中心より上にフットステップがありますが、

スペシャライズドのHOTWALKのフットステップは、ホイール中心よりかなり低くなるように設計されており、低重心なことが非常にわかりますね。

 

 

地面から30cmまで下がるサドル位置

さらにこのフレーム設計の恩恵で、サドルを地面からわずか30cmの位置まで下げることができます

これはかなり小さい子でも安心してまたげる高さで、足の裏までしっかり地面に着いた状態で乗ることができます。

 

 

 

スペシャライズドのアドベンチャー感のイメージ


スペシャライズドのルーツはもともとMTBなので、HOTWALKもアドベンチャーな遺伝子を持っています。

イメージムービーの雰囲気も良いです。

日本でこんなとこ走る機会はなかなか作れなそうですが、夏には奥多摩のキャンプくらいは行きたくなります。

エアレスタイヤと低重心のフレーム設計で山道も快適かつ安定してくれそうなバイクです。

 

 

カラーリングは、2種類

スペシャライズドのHOTWALKは2色展開。

フローレッド(左)アシッドキウィ(右)

赤とミントって感じです。

特に男の子、女の子向けと別れたカラーリングでもないので、好みの方を選べば良さそうです。

 

 

上から見るとこんな感じです。

シンプルに赤一色です。

ハンドルのステムにはクッションのあるカバーがかかっています。

あと、ベルが付いています!子供が調子に乗って鳴らしそうです。

 

 

最後に懸念点を考えてみたのですが、スペシャライズドのHOTWALKについては、現時点ではあまり懸念点がありません。唯一、重量がわからないのですが、4kg前後だと思います。

 

 

 

 

SPECIALIZED(スペシャライズド)HOTWALKとストライダー・スポーツモデルのスペック比較

続いてスペック面からスペシャライズドのHOTWALKとストライダーのスポーツモデルのスペック面を比較します。

 

価格と重量

スペシャライズド HOTWALK

価格: 18,000円(税抜)

重量:不明(再調査予定)おそらく4kgほど

 

 

ストライダー スポーツモデル

価格: 13,500円(税抜)

重量:3.0kg

 

まず、価格面では、スペシャライズドHOTWALKは18,000円とやや高めの設定です。

4,500円の差です。

エアレスタイヤ」と「低重心なジオメトリのフレーム」この辺りを加味してこの価格に価値を見いだせるかどうかが決め手になってきそうです。

 

おそらく重量は、他の自転車メーカーのキックバイク と同レベルだと思います。

ストライダーが1.0kgほど軽いです。

1歳半から2歳の幼児期は1kgの重量はかなりの違いですね。

4、5歳まで乗ることを考えると、成長したらそれほど気にならなくなるのかなとも思いますが、子どもにとってはストライダーの方が軽くて取り回しやすいキックバイクではあります。

 

 

 

SPECIALIZED(スペシャライズド)HOTWALKまとめ

スペシャライズド銀座も勢いでついでに行ってしまったので、子供を連れて行ってません。

その分スタッフの方に色々を質問できたので、理解はすごく深まりました。

 

特にスペシャライズドのHOTWALKの設計思想には、最も好感を持ちました。

子供が実際に乗るシーンの安全面とともに、親たちのメンテナンスまで気にしてくれている考えられた設計に自転車愛を感じます。キックバイクを子供の自転車への入り口と捉えて、次のステージ(お金のかかる世界)へ誘うような魅力的なバイクです。

 

 

総括としては、

HOTWALKのコンセプトの「低重心設計」と「エアレスタイヤ」は、子供向けにも大人向けにもしっかり考えられていて、プロダクトデザインとして、非常に優れたキックバイク です。

イメージも、スペシャライズドらしいマウンテンバイクのイズムも感じられる点も魅力です。

 

マイナス面は、やや価格が高い点くらいでしょうか。

 

 

(結論)

最近、絶好調のスペシャライズドですが、ロードやMTB以外にもたくさんのバイクを設計して世に送り出していますが、どのバイクも隙がないコンセプトを持っています。

幼児向けと言えども、HOTWALKもそんなスペシャライズドのクオリティを十分味わえるバイクだと思います。

 

 

例えば、今回、気になったのが、ついでに見てた最新クロスバイクのSIRRUS X。

なんとカーボンフレームのクロスバイクで、最高級なクロスバイクです。

1×11速のドライブトレインやヘッドチューブのピストンディスク、ディスクブレーキなど、どれも最上級の設計で、気軽に乗りたいクロスバイクだけど、スタンドもつけれないバイクです。

 

しかし、周りを見渡すと、クロスバイクでフルカーボンってほとんどなくて、シングルギアとなるともう唯一無二のクロスバイクです。

こんな高価なクロスバイクを買う人は伊達や酔狂で買うのだから、これくらい振り切ったコンセプトは逆にありだと思うのですよね。

 

 

話が逸れましたが、スペシャライズドのバイクを深掘りしてくと面白いです。ただ、細分化されすぎてちょっと初心者には買いづらくなってないかなとも思ったりします。

 

その点、HOTWALKは割とシンプルな設計コンセプトで、子供にも大人にも優しいキックバイク なので、あとは子供が気に入ってくれるかどうかで、決められそうです。

 

 
 
 
(関連記事)
https://route92.net/2018/12/07/kids-bike-selectpoint-5/
ストライダーを基準に、スペシャライズド、トレック、キャノンデール、ジャイアントのキッズバイクを取材して、それぞれの魅力に迫り、オススメの5台をまとめて紹介しています。