夏も終わり、秋らしくなってきた今日この頃。
冬が来るまでの短い期間ですが、最高のサイクリング日和が続きますね。
全国津々浦々でライドイベントなどもたくさん開催されます。
そんなイベントの中でも、サーキットや大きな駐車場などを利用したクリテリウムやエンデューロなどに参加する方も多いかと思います。私も参加します。
そんなクリテリウムやエンデューロであると便利なのがクーラーボックス。
長時間エンデューロや耐久レースでピットに入って休むときや、次のレースまで待機しているときに、冷たいドリンクですぐ補給できる環境は最高です。
そんなロードバイクイベントにおすすめのクーラーボックスが「THERMOS(サーモス)超軽量ソフトクーラー(20ℓ)」です。
もちろん、ロードバイクイベント以外のアウトドアイベントでも活躍するので1個持っておくだけでかなり便利になるのでおすすめです。
ロードバイクイベントにおすすめ!THERMOS(サーモス)の超軽量ソフトクーラーボックスの特徴
コンパクトで、たった500gの超軽量で携帯性も抜群
いわゆる硬いプラスチック製ではなく、布製のクーラーボックスなので、超軽く、折り畳んで持ち運べます。
中にモノを入れている時はもちろん重くなりますが、イベントで全て使ったあと空になれば、折畳んで持ち帰るときは重さを全く感じないですね。
会場近くでドリンクを調達するなら、折り畳んで持ち込めます!
でかいクーラーボックスだと、車じゃなければ持ち運ぶ気になりませんが、布製で折りたためるので、バックパックなどに入れて背負えば、ロードバイク走行でも会場まで持ち運べるのが大きなメリットです。
その後、クーラーボックスを広げて、付近のコンビニでドリンクを調達すれば準備OK。
THERMOS(サーモス)さすがの保冷力
布製で軽量だからといって、保冷力は全く遜色ありません。
ここはさすが定番のTHERMOS(サーモス)らしい品質です。
アイソテック2という「外生地、ポリウレタン、発泡ポリエチレン、ポリプロピレン、内生地」の5層の断熱構造で高い保冷力を誇ります。
コンパクトな保冷剤をいくつか入れれば、保冷力もしっかりアップします!
あとは、凍らせたペットボトルを1本入れておくとかなり効果的です。
便利なポケットが豊富で使いやすい
- 保冷剤用メッシュポケット
- ショルダーストラップ収納ポケット
- フロントポケット(小物収納)
など、あるといいながちゃんとあります。
この辺りもさすがTHERMOSのブランド力。
クーラーボックスの使いやすさがしっかり追求されています。
大容量20リットル
2リットルのペットボトル6本がすっぽり入ります。
そんなに入れると持ち運びが大変ですが、ロードバイクのイベントなら、1、2本で十分でしょう。
サクサク持ち込めます。
もちろん、イベント以外にも、花見やバーベキューなど、いろんなシーンで使える大容量20リットルです。
キャリングカートもパイルダーオン!
ボックスの裏面には、キャリング用カートをセットできるスリットがあるので、ドリンクを入れてから会場内に持ち込むのがとっても楽です。
ロードバイクイベントにおすすめのクーラーボックスまとめ
特におすすめのシーンは、チームで参加して交代しながら走るエンデューロイベントですね。
ピット横に陣取ったらクーラーボックス中心に楽しみましょう。
冷たいドリンクが補給できるのは幸せです。
THERMOS(サーモス)超軽量クーラー
保冷剤