2018年スペシャライズド新型アレーがいい。初心者にオススメする3つの理由!

スペシャライズド2018年モデルでは、フルモデルチェンジされたターマックが大きな話題の一つだが、特に初心者や今後ロードバイクを始める人にお勧めしたいのが、2018年の新型ALLEZ(アレー)です。

アルミロードバイクのエントリーモデルとして長い歴史を持っているアレーですが、2018年モデルでは、そのコンセプトをより初心者でも楽しみやすいものになっていて、オススメしたいモデルに仕上がっています。

今回は、その2018年新型Allezアレーの魅力について迫っていきたいと思います。

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スペシャライズドALLEZ(アレー)を初心者にオススメする3つの理由

初心者の人がロードバイクを選ぶときの悩みの一つが、フレーム素材について。カーボンか、アルミか頭の中で行ったり来たりします。性能としてはカーボンが欲しいなーと思っても、予算でアルミの方がやすいしーと私も悩みました。

お金は買ってからも必要。本体の予算を抑えるなら、アルミがオススメ

結論から言えば、近年はアルミロードバイクでもかなり性能が良く、乗り心地も良いので、予算で悩むならアルミロードで良いと思います。そして、いずれお金が溜まったら、カーボンロードバイクに乗り換えて、アルミロードは普段使いにしていくようなストーリーを思う浮かべましょう。もちろん、お金に余裕があれば全然カーボンのバイクを購入すれば良いと思います。

ただ、お金的に無理して高いカーボンバイクを買うのはやめた方が良いと思います。

ロードバイクは本体を買ったら終わりの趣味ではなく、その後、いろいろなグッズや機材を買いたくなる趣味だからです。特に初心者はウェアやシューズなど買わなくてはいけないものが多いので、最初はアルミバイクにして予算に余裕を持って、バイク関連グッズを揃えていくのがオススメです。

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というわけで、予算面で有利なアルミロードバイクの中で、2018年モデルで特にオススメしたいのが、Specialized(スペシャライズド)のAllez(アレー)です。そのオススメ理由について、3つご紹介させていただきます。

初心者にオススメの理由1:大幅に軽量化!ロードバイクの軽快な走りを体感しやすい!

まずは、2018年モデルのAllez(アレー)は、フレームとフォーク合わせてなんと450gも軽量化されました。

Allez Elite54サイズ実測値で8.70kg。10kgを軽く切ってきました。

これから趣味としてロードバイクを始める初心者にとって、せっかく乗ったバイクを三日坊主で乗らなくなってしまうのは避けたいです。なので、私がロードバイクを勧めるときは、確実にロードバイクの楽しさを体感できるモデルを選びます。

ロードバイクにまたがってペダルを踏んだ瞬間に、スーーーッと進む感覚をぜひ最初の一漕ぎで味わって欲しい。

そのためにも軽さは武器の一つです。

必ずしも軽さだけが重要ではないですが、軽さは、乗り始めもそうですが、のちのヒルクライムのときやレースなどでも高いパフォーマンスを発揮してくれて、ロードバイクの魅力を感じやすくしてくれます。

そんな感動の積み重ねで、ちょっと飽き性な初心者の人でも、ALLEZ(アレー)なら、ロードバイクの世界へうまく先導してくれるでしょう。

初心者にオススメの理由2:オールラウンダーに進化!ロングライドでも快適!

従来のALLEZはレーシーな設計が特徴でしたが、2018年モデルは運動性能の高さはそのままに、初心者からベテランまで、より多様なシチュエーションで楽しめるオールラウンダーへと変貌を遂げています。

コンパクトなリア三角

ターマックのフレーム進化を踏襲し、コンパクトなリア三角によって前後の剛性バランスを最適化することで乗り心地を高められている。

全方位型ジオメトリー

左が2018年、右が2017年。目を凝らして見てもパットはわかりませんが、フレーム設計が変わりました。

そのフレーム設計の要である新ジオメトリーへ改良されており、操作性もよく高い運動性能を発揮する仕上がりに。Tarmacに近いジオメトリーに加えて、エンデュランスモデルのRoubaix寄りのややアップライトな数値に変更し、他にも、新たにテーパード形状となったヘッドチューブと、フルカーボンコラムとなった専用のフォークはフロント周りの剛性を強化し、より正確でスムースなハンドリング性能も実現し、初心者でも扱いやすいバイクに仕上がっている。

より直進安定性と、旋回能力が高められた乗り心地の良いモデルで、初心者がロードバイクの醍醐味を味わうロングライドなどを楽に快適にしてくれるフレームに仕上がりました。

初心者にオススメの理由3:いつかはレースも!街乗りも!懐の深さがやばい

Allezがすごいのは、エントリーモデルでありながら、かつてはプロ仕様のS-Worksグレードのフラッグシップバイクに使われていた軽量で高品質な同社オリジナルのE5プレミアムアルミニウムを使用しているので、その走行性能は折り紙つきなのです。だからいずれは本格的なレースに出たいと思っても、Allezでそのまま出ることができる。

初心者にとって最初のロードバイクは、その楽しさを教えてくれるバイクにすべきだろう。まだロードバイクの楽しみ方を知らないからこそ、いろいろなシーン、ロングライド、レース、街乗り、旅乗りなどにも対応してくれるバイクを最初の1台にすることで外れないロードバイク選びができる。

そういう意味でもALLEZは初心者にオススメ。ある程度ロードバイクを乗って、自分が成長したり、ロードバイクの楽しみ方を知った後でも、それを実現できる懐の深さがALLEZにはあるからです。

街乗りを快適にするラックや泥除け取り付けダボ穴あり。28cタイヤも対応

レースよりも街乗りで、自転車通勤や旅乗りなどをしたいと思っている人には、役に立つラックやフェンダーの取り付けが可能なアイレット(ダボ穴)も各所に設けられているので、好きなパーツを取り付けやすいのは魅力の一つ。カーボンロードバイクならほとんどないはずだ。次の一台を買ったときはAllezを街乗り専用に改造する楽しみができる。

太めの28cサイズのタイヤに対応する設計を確保し、直線安定性をましたり、ロングライドでの巡航速度をあげるセッティングも可能になります。

スペシャライズドAllez(アレー)2018モデルを選ぶならどっち?

このように魅力たっぷりのAllezから2018年最新モデル投入される完成車は、コンポーネントにシマノ105を搭載した「Allez Elite」と、シマノSoraを搭載した「Allez Sport」の2グレード。スペックや価格などからどっちがオススメかまとめていきましょう。

ALLEZ ELITEシマノ105モデル 162,000円(税込)

SPECIALIZED ALLEZ ELITE(スペシャライズド アレー エリート)

  • 価格:162,000円(105完成車、税込)
  • フレーム:Specialized E5 Premium Aluminum
  • フォーク:Specialized FACT full Carbon
  • 変速機:シマノ・105(F)&(R)
  • ギヤ:Praxis・Alba 2D 50×34T、 シマノ・105 11-32T(11s)
  • ホイール:DT R460
  • 重量:8.70kg(54サイズ完成車実測値)

ALLEZ SPORT シマノSoraモデル 108,000円(税込)

SPECIALIZED ALLEZ SPORTS(スペシャライズド アレー スポーツ)

  • 価格:108,000円(Sora完成車、税込)
  • フレーム:Specialized E5 Premium Aluminum
  • フォーク:Specialized FACT full Carbon
  • 変速機:Shimano Sora(F)&(R)
  • ギヤ:Praxis Alba 2D, threaded 50×34T、Sunrace, 9-speed, 11-32t
  • ホイール:Axis Sport
  • 重量:Unknown

(おまけ)
スペシャライズドといえば、世界選手権3連覇という偉業を達成したペーター・サガン。
着るのには勇気がいりますが、スロバキア代表ジャージと世界選手権優勝の証アルカンシェルジャージはいかがでしょうか。
世界有数のスプリンターキッテルを要するクイックステップフロアもスペシャライズドですね。
(参考)スペシャライズド2017年モデル記事
https://route92.net/2016/08/16/post-1084/