GW沖縄ライド3rd day ひとりツール・ド・沖縄210km [Route20-03]

【この記事の所要時間は約 5 分です。】

沖縄3日目

いよいよ、今回の旅行の大きな目的の一つ。

市民レースの最高峰ツール・ド・沖縄のコースを試走します。

正直、スピードは自信がありませんが、最長の210kmコースを走ってみます。

ツール・ド・沖縄は、100km、140km、210kmの3つの長さのレースに参加できますが、交通規制解除のための足きりが厳しいらしいので、相当なスピードがないとDNF(Do not Finish)になってしまいます。

210kmはダメでも100kmならなんとかならないかなーと、どのくらいの時間で走れそうか試してみようという試みです。

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3rd day ツール・ド・沖縄210km

今回の宿はツール・ド・沖縄の210kmコースの途中にありました。

朝の7時に起きて、8時ちょうどに目の前の道からスタート。

一度、ゴール地点まで行って、スタート地点から宿までもツール・ド・沖縄のコースを通って戻ってきます。

スタート地点は違いますが、ツール・ド・沖縄のコースをすべてトレースできます。

ツール・ド・沖縄210km

ツール・ド・沖縄210km

この210km。正直言って、初心者にはマジきつい。

獲得標高は2,632mになりました。

序盤・美ら海ライド

コースの最初のうちは、沖縄の左の出っ張りを美ら海水族館などをぐるっと回るコースで、小さなアップダウンがありますが、快調に進みます。

そして、58号線へ入り、海沿いを北上します。ここは平坦なのですが、だんだん辛くなってきます。それは、海沿いの風が強く、しかも向かい風だからです。

58号線を北上 海沿いの向かい風が厳しい

58号線を北上 海沿いの向かい風が厳しい

向かい風をかき分け、いよいよ山岳ステージへ。

普久川ダムヒルクライム

沖縄本島を西から東へ横断する部分ですが、ここにある普久川ダムまで平均勾配4% 7km超の上りです。

最初にまず、向かい風の洗礼を受けて、登り始めましす。

比較的緩めでこれならと快調にいけそうだと思うんですが、結局、すぐに足がいっぱいに。

結局28分でなんとか上り切り、へろへろで KOM地点を通過。

普久川ヒルクライムKOM普久川ヒルクライムKOM

どんつきのT字路を左に曲がり、沖縄本島最北端 辺戸岬を目指します。

沖縄本島最北端 辺戸岬

沖縄本島の最南端あたりの那覇空港に到着してから、すべて自転車で移動してきて、ついにお最北端の辺戸岬へもうすぐたどり着きます

東側を北上

沖縄本島の東側を北上

ヒルクライムからここまでの道のりはアップダウンがなかなか激しく、下りで勢いをつけてなんとか次の上りをクリアして、また下り、上りの繰り返しが続きます。

たまに長い上りが挟まると急速にペースダウン。

最北端の直前で一度、海抜0m地点まで下りきって小さな町にでた後、再度上ります。

ここが、「奥」の平均勾配5% 4km上りです。少し心が折れそうになります。

ちなみにここの小さな町が100kmコースのスタート地点です。

「奥」 100kmコースのスタート地点

「奥」 100kmコースのスタート地点

「奥」を超えてしばらくすると辺戸岬への道があります。

ツール・ド・沖縄ではスルーしますが、せっかくなので寄り道します。

売店であったかい軽食が食べれるので休憩におすすめです。

辺戸岬 遠くに鹿児島最南端の与論島が小さく

辺戸岬 遠くに鹿児島最南端の与論島が小さく

辺戸岬から再び普久川ダムの上りへ

最北端の辺戸岬からは、南下します。

そして、再び普久川ダムへの上りの入り口にたどり着いてしまいます。

普久川ダムの入り口ふたたび

普久川ダムの入り口ふたたび

ついさっき上った同じ坂をその日のうちに、また上るわけです。

ちょっとクレイジーなコースレイアウトです。

本日2回目の普久川ダムヒルクライム、せっかくなので、今度はダムに寄りました。

普久川ダム

普久川ダム

ダムを越えて、再度坂の上の分岐を今度は右へ。

沖縄本島の東側を南下します。

ここからがいよいよ佳境です。

ゴールまでは約90kmくらいでしょうか。アップダウンが異常なくらい続きます。

再度高低差を確認してください。

ツール・ド・沖縄210km

120kmあたりからのアップダウンがえぐいでしょう。

普久川ダムを上りきった後、一気に下り、また一気に上ります。

このあたりがこのコースで一番辛い。7kmくらい2段階で上ります。

その後も下り、上りをなんども繰り返すので、どんどん疲弊していきます。

その後、海抜0mに下りてから補給場所を探していましたが、この東側はあまり町もなく、なかなか売店などが見つかりません。

お腹が空き始めてハンガーノック気味だったので売店が良かったのですが、いよいよボトルも空になってしまいました。

へろへろになりながら数キロ進んでいき、ようやく見つけたオアシス(自販機)。

なんとテーブルと椅子もあって最高でした。

へろへろ担ってたどり着いた自販機

へろへろになってたどり着いた自販機

オアシスからの風景

オアシスからの風景

ここで、コーラとお茶でお腹を満たし、いよいよ残り20kmほどで、ゴールです。

羽地ダムの上りもなかなかの一本道の上りで心が折れそうになりますが、ゴールが近づいているので、モチベーションは上がっています。

ダムも絶景でした。(写真に撮る余裕はありませんでした)

そして、ダムを通り抜けると再び58号線にたどり着き、名護市の方へ戻っていきます。

この辺りは、自然たっぷりの北部とは異なり、関東の15号線とほぼ変わらない地方のロードサイトといった風景。チェーン店が立ち並ぶお馴染みの光景で安心します。

そして、そのまま名護市役所前のゴールに最後の力を振り絞りたどり着きました!

ゴール。

マクドナルドでハンガーノックのお腹をしずめて、再出発。

本来のツール・ド・沖縄のスタート地点名護市役所から、宿まで10km程度走って、ツール・ド・沖縄210kmのコースが完成です。

宿に着いたのは午後7時。

休憩も含めて11時間で完走しました。

実際の走行時間は8時間半程度でした。

平均時速25kmちょい。

100kmのコースならもう少しスピード出せると思いますが、3時間半くらいで行けそうですかね。

2015年のリザルトを見ると、完走タイムで最長が3時間38分。

ギリギリ足切りに引っかからない程度で行けるかもというところでしょうか。

140kmだと普久川ダム2回ときつい、かつ、長いので、時速26kmくらいで行けそうですが、

リザルトを見ると完走タイムの最長が5時間08分で時速27km超。厳しそうです。

210kmは言わずもがなです。

ツール・ド・沖縄の道はまだまだ険しい….

Route92

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