夏を快適にするサイクルウェアおすすめ5選

夏のライドは、暑い。そして、汗をたくさんかく。走っていれば、汗も乾いてくるけど、それ以上の汗をかいてかなりびちゃびちゃになってしまい、汗びえで寒くなってしまったり。

本記事では、そんな汗の管理がなかなか難しい夏のライドを快適にしてくれる機能性の高いサイクルウェアを紹介します。本格的な夏が来る前に、夏のウェアを少し工夫してみませんか?

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今回、紹介するサイクルウェアはAmazonでも売っているのでこのタイミングで買うとお買い得。

1万円以上まとめて買うともれなくAmazonポイントがもらえるキャンペーンもやったりしているので、プライムデーで、いろいろなサイクル用品・ウェアをまとめ買いするのもおすすめです。

Amazon サイクルウェアページ

Amazon自転車ストア

それでは、早速、夏の

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夏の汗を管理する透湿・速乾性の高いサイクルウェア

夏は、たくさんかく汗を管理するために、肌に接しているウェアほど機能性を大事に考えます。

機能性が重要になってくるウェアの種類は以下のような順番に整理できます。

アンダーウェア > サイクルキャップ > サイクルパンツ > ソックス > サイクルジャージ

直接、肌に触れるウェアから順番に買い揃えていくと、夏の快適なサイクリングを楽しめます。

肌にかいた汗を素早く吸い上げ、上のレイヤーへと移動させる透湿性、そして、速乾性のある素材を使ったウェアを中心に選びましょう。また、ウェアもメッシュ構造でデザインされていることで素材の機能性をされに高めてくれます。

それでは、そのような観点で種類ごとにおすすめウェアを紹介していきます。

1.アンダーウェア [MILLET(ミレー)]ドライナミック メッシュ

近年のスポーツシーンでは、素材の進化や構造的なデザインなどハイテクノロジーが生み出したパフォーマンスの高いウェアがたくさんあります。その中でも特におすすめしたいのは、MILLET(ミレー)のメッシュ構造ウェア。疎水性と熱伝導率の低い素材ポリプロピレンと、かさ高のメッシュに編み上げることで、汗を素早く吸収して、一枚上のウェアに汗を送り出し、汗を肌から遠ざけてくれます。

汗のベタベタする不快感を軽減するとともに、汗による冷えも防いで、体力の消耗も減らしてくれる非常に機能性の高いインナーウェアです。

2.ちょい乗りのアンダーウェア [アイスブレーカー] ショートスリーブ

ガチのロードバイクというわけではなく、ちょっと海辺や川沿いをサイクリングというシーンにおすすめしたいのが、アイスブレーカーのショートスリーブ。

夏は涼しく冬は温かい、天然の温度調節機能があるメリノウールを使用したアンダーウエアにも適した特性を生かしたTシャツです。優れた通気性/湿度管理により体温をうまく調節してくれる機能性に加えて、肌触りの良さや、汗が臭いにくい効果などもあります。

もちろん、サイクリングだけではなく、日常使いでも、シャツのインナーに着て、夏を快適に過ごすこともできます。

3.サイクルキャップ [パールイズミ]メッシュサイクルキャップ

太陽の日差しを最も感じる頭。日差しを遮るためにも、また、頭から出る大量の汗が、目に入らないように汗止めをするためにも、サイクルキャップは必須アイテムです。可能であれば、予備で一個持っておいて、途中でサイクルキャップを変えるのもおすすめしたい。

夏のサイクルキャップとしては、メッシュで風通しの良いものがおすすめです。

吸湿速乾×メッシュで、夏の汗蒸れを回避しましょう。

4.サイクルパンツ [パールイズミ] メッシュ ベンチレーション ビブ

サイクルパンツ・ビブショーツも、夏の暑さをできるだけ軽減してくれるメッシュ構造のものがおすすめです。といっても腿やお尻の部分はどうしようもないので、肩紐や背中の部分をメッシュにしているベンチレーションビブがおすすめです。

メッシュ構造で、効率よく走行風を取り入れるから夏の酷暑対策になり、 メッシュが汗を瞬時に吸って上位レイヤー(アンダーウェア)に移動させるので、つねに さらりとした着心地を維持してくれます。

5.ソックス [Showers Pass]防水軽量ソックス

サイクルシューズの中にはくソックスも、汗による蒸れが非常に気になります。

やはり透湿性のあるソックスを選ぶのが良いでしょう。

自転車だけではなく、釣り、カヤック、ラフティングなどあらゆるスポーツ・アウトドアシーンで活躍してくれるShowers Pass Crosspoint防水軽量Sockがおすすめです。

この写真を見た瞬間に欲しくなります。

もう水に入ってますやん。

商品説明には「防水 Artex 膜は超薄型 PTFE 防水通気性膜で、分子構造により膜が伸びると同時に、膜の細孔が伸びません。 防水性と通気性に優れ、運動中も足を過熱させません。」

要するに、外からの水は通さずに、内側からの汗は外へ逃すので、足をドライで快適に保ってくれます。雨の日のライドにも重宝してくれそうですね。

夏を快適にしてくれるサイクルウェアのおすすめ5選まとめ

夏の汗を管理するために直接、肌と触れ合うウェアを少し変えるだけで、夏のライドが快適になるので、ぜひ、気になるウェアから少しずつお試しください。

もちろん、これらの上にサイクルジャージを着るわけですが、こちらについては、いわゆるサイクルジャージでお好きなデザインのものを着ていただければ問題ないかと思います。ほとんどのウェアは、基本的に速乾素材を使用しているはずです。

日差し対策として、夏でもロングスリーブにしてみることで、日焼けによる体力の消耗を防げるかもしれませんが、体感的には暑くなるので、やはりショートスリーブ(半袖)のサイクルジャージが良いかと思います。