アソスのサイクルウェアを買い始めてから、物欲が止まらない。
天候に合わせてサイクルウェアをレイヤーに重ねて着ることをお勧めするアソス。
サイクルジャージの下にインナーウェアを着るのがおすすめらしい。
アソスのインナーウェアは、そのフィット感、そして、通気性、汗の速乾性が優れていて、サイクルジャージの下に着ることで、1枚で着るよりも快適性を増すらしい。
そんなことを聞いたら試したくなるじゃないか。
これからは、夏にかけてどんどん暑くなれば滝のように汗をかくだろう。
そして、冬は冬でかなり汗をかく。冬はその汗が体温を奪っていくので、なおさらインナーは大事かもしれない。
これからのサマーライドの季節。
アソスのインナーウェアを着て、より自転車に集中できるような快適さを手に入れてやろう。
アソスインナーウェア ASSOS SS SKINFOIL SUMMER EVO7
早速、買ってしまいました。
スキンフォイル EVO7ということで、アソスも第7世代のウェアに突入しているようだ。
今シーズンからフルモデルチェンジされ、汗を発散しやすい場所へ移動させる「トランスポートメッシュ構造」が採用されました。従来のモデルよりさらに通気性がアップしフィット感も格段に向上しています。襟もとは浅めのVネックに変更されました。
成型されたパネルを使用せず、縫い目の無いチューブ状構造を採用。自由度とさらなる快適性を追求しています。スキンフォイルに使用される糸は、驚異的に軽く、湿気を素早く効果的に吸収、移動、蒸発させる革新的な繊維を使用しています。同様に、その抗臭繊維は皮膚科学的に試験が行われ、立証されています。 非常に伸縮性が高くボディにしっかりと密着します。
こちらはユニセックスモデルです。
適応気温:25℃~
スキンフォイルの機能は上の説明の通り、小さい穴がたくさんあるメッシュ構造になっており、それが汗を効率良く逃すようになっているようだ。
インナーウエアに浮かぶラインが汗に動きをつけてうまく流してくれるのかもしれない。
フィット感
身長178cm 体重67kgの私ですが、試着した上で、Sサイズをチョイスしました。
「着るまではこんな小さいの入るの?」と思うくらい見た目は小さいのですが、袖を通してきていると柔らかい伸縮性で生地が伸びて、体のラインに沿うように縮まり、肌にぴったりと吸い付くように収まります。
おおげさですが、いままで着てきたどんなシャツよりもぴったりとした着心地ですが、着たあとも伸縮するので、まったく苦しいということはない最高のフィット感でした。
ライド後の感想
4月中旬に購入し、おニューのアソスのインナーシャツ・スキンフォイルを奥多摩でシェイクダウン。
まだすこし涼しいころでしたが、都民の森の坂を上りきったところで汗だく。
かなり汗を染み込ませたスキンフォイルは、休憩していると汗が冷えてさすがにすこし寒く感じます。
ただ、その後、しばらく休憩しているうちにすこしずつ乾き、休憩を終え山頂を目指すころには寒さは感じなくなりました。
正確に測ったわけではありませんが、アンダーアーマーのインナーなどに比べると、圧倒的なスピードで汗が乾いた印象。
帰りの下りは、ウィンドブレーカーをきましたが、多少寒いのを覚悟しましたが、汗が乾いている分、まったく寒さを感じませんでした。
これからの夏、アソスのインナーシャツ・スキンフォイルは活躍してくれそうです。
ノースリーブもあるので、そちらも気になり始めました。
購入サイト
通販サイトをざっと調べてみましたが、amazon,yahoo,楽天のメジャー通販サイトにはあまりサイズの在庫がありません。夏到来のシーズン前なので、早めにみんな買ってしまったのでしょうか。。。
唯一、ASSOS PRO SHOPを展開しているTOKYO Wheelsという通販サイトに、まだ在庫がありました。
アソスインナーウェア ASSOS SS SKINFOIL SUMMER EVO7
Sサイズは、Size0です。
アソスノースリーブ ASSOS NS.SKINFOIL_SUMMER_EVO7
袖がない分なのか、ノースリーブの方がお安いです。
真夏用にノースリーブを追加しようかなと思う、今日この頃。
まとめ
- アソスインナーウェア ASSOS SS SKINFOIL SUMMER EVO7¥10,584 (税込)
- アソスノースリーブ ASSOS NS.SKINFOIL_SUMMER_EVO7¥9,504 (税込)
半袖か、ノースリーブか。
あとは、春、秋用の黒いインナーもあるようです。
TOKYO Wheels
Route92