STRAVA(ストラバ)プレミアム会員特典が豪華にアップデート!最低でも40ドルOFF!?

ロードバイク乗りならおそらく使って損はないアプリ「STRAVA(ストラバ)

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簡単に行ってしまえば、STRAVAは「自転車ログ」のアプリ。

自分が走ったルートを地図上に残し、走行時間と距離、そしてカロリーなどの指標も自動的に残してくれる優れものです。

他にも似たアプリはいろいろあるが、「STRAVA」にたどり着いたら、他のアプリはいらなくなります。

まんねりライド解消!自転車アプリの真打ち「STRAVA」

自転車は孤独なスポーツだ。 もちろん、友人と一緒に走る...

世界中のロードバイク乗りの記録にアクセスできる(プロ選手の記録にも!)ので、自分の走行記録を客観的に評価できるのが、かなり使えます。

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PREMIUM会員とは?

PREMIUM会員は、年額6,000円(月500円)で、STRAVAの有料限定機能を楽しめます。

走行データをより細かく分析できたり、ライドごとのトレーニング負荷を計算して、現在のフィットネスを数値評価してグラフ化する機能などがあります。

継続的なトレーニングを続けるのにとても有意義な機能が多いので、私はPREMIUM会員2年目を迎えました。

他にもヒートマップという機能が使えるのですが、これがこれまでに走ったルートをマップ上に全て表示してくれます。

そして、頻度によって色分けされるので、自分がどこをホームにしているか一目瞭然になります。

私の場合、多摩川サイクリングロード中心に尾根幹、高尾山、奥多摩・都民の森あたりが多めで、ヤビツ峠もたまにということがわかります。

こんなPREMIUM機能を使える有料会員ですが、最近、アプリ外でも使えるさまざまな特典が追加されていました。

自転車海外通販サイトWiggleで使える20ドルOFFクーポンなど、普通に嬉しい特典もあるので、これを機にSTRAVAプレミアム会員を検討してみてはいかがでしょうか?

STRAVA PREMIUM特典

サイト上にさりげなく追加された特典ページをチェックしていきましょう。

特典は全部で11個あります。

ただ、STRAVAはアメリカのサンフランシスコが本社なので日本対象外の特典もあります。

特典キャプチャ画像1

  • Wiggle 100ドル以上購入で20ドルOFF

まず、上記3つで使えるのはやはりWiggleですね。

使えるのは12ヶ月に1回。つまり、年会員更新のたびにwiggleの20ドルOFFクーポンがもらえることになります。

これだけで年会費の3分の1は取り戻せてしまいます。

(日本対象外の特典)

  • Sunday Insurance 事故にあった時のタクシー代50ドル補償
  • New Balance 100ドル以上購入で20%OFF

残りの二つもなかなか魅力的な特典ですが、残念ながら日本はまだ対象外です。将来的にぜひ日本でも有効にしてほしいものです。

特典キャプチャ画像2

さらに続いて5つの特典から2つは自転車かつ日本でも使えそうな通販サイトです。

アメリカの自転車通販サイトのようですね。自転車本体もロード、MTB、シクロクロス、Fatまで幅広く扱ってます。

ウェアやアクセサリーも豊富です。円高の時はいいかも。

  • Science in Sport 全ての注文に6パックのエネルギージェルを無料プレゼント

補給食に特化した通販サイトですね。かなりたくさんあります。一回買ってみようかと思います。

Competitive Cyclistのサイトをチェック

STRAVAからアクセスして会員になるとこんな画面が。20ドル特典ゲットです。

このサイトはこれまで知らなかったのですが、品揃えがかなりいいです。

ピナレロやビアンキ、リドレー、ウィリエールなどのロードバイク本体も取り扱いがあります。

しかも、セール会場を覗いてみると、ピナレロGAN S2017年モデルですが40%OFFで破格の26万円くらいで買えちゃいます。

1世代前ですが、性能差はないのでかなりお得。

(自転車とあまり関係ない特典)

残りの3つのうち2つは自転車にはあまり関係ありませんね。

  • Audible 2ヶ月無料トライアル

海外のAudibleですが、日本のAmazonでも1ヶ月無料トライアルで同じAudibleのサービスがあるのでこちらの方が聞きたい本はあるかと思います。

Amazon.co.jp Audible

  • Runcoach ランニングプラン50%OFF

自分のトレーニングに合わせて、自動的にランニングプランを作ってくれるらしいサービス。ロードバイク版を作って欲しいですね。

(日本対象外の特典)

  • Flywheel ネットクラス初回無料

Flywheelというインドアバイクユーザー向けのトレーニングプログラムのようですね。STRAVAはFlywheelのデータも受信できるんですね。

特典キャプチャ画像3

さらに3つの特典ですが、使えるのは1つ

  • CTS 4ヶ月のパーソナルコーチングの初月無料199ドル

マンツーマンで、電話とかメールとかでコーチングしてくれるネットトレーニングサービスのようですね。

月200ドルのコーチングってちょっと高い気がしますが、どうなんですかね。初月無料で気に入っても続けるお金がありません。

STEP1 目標に合わせて、ベストなコーチを決める

STEP2 あなたの希望やライフスタイル、スケジュールに合わせてカスタマイズしたトレーニングプランを提供

STEP3 プランの調整を引き続き行い、あなたのモチベーションを維持しながら、成長を引き出します

ということです。2万円払えませんが、最初の1ヶ月だけ冷やかしで入ってみたい。もしできたらレポートします。

MacMillan パーソナルコーチ100ドルOFF

CTSと同様のパーソナルコーチサービスです。こちらはランニングに特化しています。

Shower Pill 汗拭きシート毎回5ドルOFF

9ドルの汗拭きシートが毎回5ドルOFFはかなり安いですが、そもそも使い捨ての汗拭きシート9ドルが高い気がします。こちらはアメリカのみ対象です。

STRAVA PREMIUM会員特典まとめ

11個ある特典のうち、実際に日本のサイクリストが恩恵に預かれるのは、以下の4つですね。

  • Wiggle 100ドル以上購入で20ドルOFF
  • Competitive Cyclist 100ドル注文で20ドルOFF
  • Science in Sport 全ての注文に6パックのエネルギージェルを無料プレゼント
  • CTS 4ヶ月のパーソナルコーチングの初月無料199ドル

wiggleとCompetitive Cyclistの通販を年に1回活用して、40ドルOFFをゲットすれば、STRAVAも実質2,000円程度で使えるイメージです。

これらの特典については、STRAVA自体はアライアンスでwiggleほかの企業と組んでいるので、STRAVAが負担するのではなく、それぞれのサイトのプロモーションコストになるるわけですね。

STRAVA、ユーザー、提携企業の3つが得する座組みです。ネットの世界はこの辺りの連携がスピーディで本当いいですねぇ。