今年も11月4・5・6日の3日間、年に1度のロードバイクの祭典「サイクルモード2016」が開催される。
前売:1200円 当日:1400円
で、たくさんの出展ブランドのロードバイクが試乗できる。
幕張メッセの中と外を使用したロングコースは平坦で一瞬で終わってしまうのだが、それでも最新のロードバイクを一度に試乗できる機会は他にはあまりない。
他にも、シマノなどの自転車パーツ、アパレルメーカーの出展も多くて、試乗の合間にチェックできる。
さらに、幾つかのイベントやトークショーもあり、今年の目玉は、ロードレース界の鉄人「アダム・ハンセン」と、元チームスカイのリオ五輪金メダリストの「ブラッドリー・サー・ウィギンス」の超有名選手のトークショーがある。グランツールの選手が日本に来るのはシーズンオフのこの時期だけ。このチャンスにプロ選手の体を拝みに行こう。
試乗できるロードバイク出展ブランド
サイクルモードの売りはなんといっても試乗。
昨年は遅くに行ったせいもあり、かなり混んでいてキャニオンに乗れたくらいだったが、今年は2、3台は乗ってみたいと思っている。
リンクにある試乗できる出展ブランドをできる限り挙げてみた。
ロードバイク中心だが、ミニベロや折りたたみ、電動アシスト自転車も試乗できるようさ。
ロードバイクに乗ったことない人にも講習会があったり、ヘルメットも貸してくれるようなので、安心して手ぶらで訪れて良い。
ロードバイク
ロードバイクはなんといっても、スペシャライズドのターマックに乗りたい。CANNYONやリドレー、ARGON18などもきになるなぁ。
> CANYON
> リドレー
> ARGON18
> GARNEAU
> KUOTA
> CHERUBIM
> KONA
> CERVELO
> DARE
> DE ROSA
ミニベロ・折りたたみ自転車
ミニベロはいきなり三角形の自転車から始まって、よりファッショナブルな様相を呈している。気にはなるが、ミニベロにお金を使いたくなる日が来るだろうか。
> STRiDA
> Tyrell
> OX bikes
> CARACLE
電動アシスト
電動アシストも、ザ・ママチャリもあるが、やはりYPJ−Rがきになるね。
脚力のない人と一緒にツーリングするために電動アシストもいいかなと思う今日この頃。
>YPJ
以上、試乗できるブランドをできる限り挙げてみた。
他にも展示しているブランドはあるようなのでチェックしてみてほしい。