FELT(フェルト)2019最新モデル!AR、FR、VR初心者にオススメはどれ?

※最新2019モデル情報に更新ました。(2018/10/1更新)

2018年度のロードバイクメーカー人気ランキングでは7位とランクアップしているFELT(フェルト)。今回は、最新2019年モデルから初心者におすすめのロードバイクを厳選して紹介します。

当サイトの、初心者におすすめするロードバイク選びの基準は以下にしています。

  • 価格が30万円以下。
  • コンポが105以上
  • 最新2019年モデル
  • 可能ならばディスクブレーキ(2018年追加)

条件を満たしていて、見た目が気に入ったロードバイクは買いです。

予算30万円以下としているのは、1台目のバイクからいきなり高級車にすると、今後のバージョンアップの楽しみが少なくなるのが、少しもったいないからです。

10万円以上30万円程度のロードバイクなら、今までのママチャリと比べた戦闘力の高さに感動できます。そして、グレードアップしていく楽しみも存分に味わえます。また、安すぎるバイクを選ぶと性能面で物足りない可能性もあるので、10万円以上をおすすめしています。

それでは、まずFELT(フェルト)のロードバイクシリーズの種類から紹介していきます。

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FELT(フェルト)のロードバイクは、AR、FR、VRの3シリーズで特徴が異なる。

FELT(フェルト)のロードバイクは、大きくAR、FR、VRの3つのシリーズに分かれています。

そして、それぞれのシリーズで明確に特徴が異なります。自分の好みにあったタイプを選ぶことでロードバイクライフをより楽しめるのでタイプの違いについて、まずは知っておきましょう。

FELT(フェルト)ARは、エアロロード。圧倒的な空力でフェルトらしさを味わう。

FELT(フェルト)のルーツは、トライアスロン用のバイク。

タイムトライアルのように平坦路を高速走行するために、できる限り空気抵抗を減らすフレーム設計の技術を蓄積してきました。

エアロダイナミクスの長い開発経験やノウハウが投入されたロードバイクがARです。ロードバイクの最大の敵となる空気に打ち勝つための空力設計の技術が詰め込まれたフレームは、前面から見ると、空気抵抗となる面積を極大まで減らした細さが特徴です。

その性能は、一般的なラウンドチューブのロードバイクと比較して最大31%もの空気抵抗の削減に成功しています。

平地での高速巡航を楽しむならAR。平均時速40kmや50kmでできるだけ速く長く走れるFELTらしさを味わえるバイクです。

FELT(フェルト)のFRは、オールラウンダー。山も平地もどこでも速く

FRは、舗装路を走るロードバイクとしてバランスのとれたオールラウンドバイクです。

ロードバイクを始める人で、まだどんな乗り方をするか方向性を決めていない人におすすめ。

ARやVRのように特化したコンセプトを持つロードバイクではなく、山でも平地でも、ダウンヒルでも、スプリントでもどんなシチュエーションも対応できる懐の深いバイクです。

高速巡航はAR、ロングライドの乗り心地ではVRに一歩譲りますが、乗りつづけてエンジンである自分を鍛えれば、あらゆるロードバイクシーンで活躍してくれるバイクです。

FELT(フェルト)のVRは、エンデュランスロード。快適な乗り心地を実現。

VRは、速く走るために剛性が高めのロードバイクの乗り心地が良かったり、直進安定性の高いエンデュランスロードバイクです。レースなどは興味がなく、ロードバイクに乗って旅に出たり、どこまでも遠くへ行きたい、そんな人におすすめのバイクです。

フレーム設計では前後のホイールベース(間隔)をやや広めにすることで、長距離走行や悪路でも安定するため、乗り心地が良いのが特徴です。また、太めのタイヤを装着できるクリアランスも確保していて、太いブロックタイヤなどに変えれば、クッション性も高まり、砂利道なども走れるグラベルロードとしても活用できます。他には、シートステーの柔軟性が高く、路面からの振動吸収性も高く、ロードバイク初心者が悩みがちな長時間走行時のお尻の痛みも軽減してくれます。

以上、AR、FR、VRの3つのシリーズそれぞれが違うコンセプトを持ったロードバイクであることはご理解いただけましたでしょうか。

近年は、各メーカーこの3つのコンセプト「エアロ」、「オールラウンド」、「エンデュランス」のバイクをラインナップで揃える傾向があります。これらに軽量バイク(ヒルクライム)も加えて、大きく4つのコンセプトで各社はそれぞれ特徴づけをしています。

初心者の方でも、新しく買うロードバイクの用途を明確に決められる人は、自分の目的に合うコンセプトのロードバイクを選ベば良いのですが、おそらく最初から目的を決められる人も少ないので、悩んだ場合は「オールラウンド」バイクを選ぶのがオススメです。

性能面で特化したコンセプトがなくても、自分の能力やスキルをアップすれば、山でもロングライドでも間違いなく楽しめるバイクになります。

タイムトライアルに出たい!とかトライアスロンに出たい!という人は最初からエアロロード、もしくは TTバイクを購入するのがいいかもしれません。

それでは、FELTの各シリーズで初心者におすすめのグレードを1台ずつピックアップしていきます。

FELT(フェルト) 初心者におすすめのロードバイクをAR、FR、VRから1台ずつピックアップ!

おすすめロードバイクその1「AR5」 フェルトらしさを味わうエアロロード。

カラー:エレクトリックブルー
素材:UHC Performance カーボン
コンポ:新型105
価格:288,000円(税抜) +20,000円

サイズ:48、51、54、56

やはりFELTで選ぶならエアロロードバイクがオススメで、初心者にぴったりのスペックは「AR5

メーカーの特徴的なバイク、つまりFELTならエアロロードバイクを選ぶのが最も合理的ではないかという意味でAR5をイチオシにしてみました。
特に初心者の頃は、サイクリングロードなど交通量の少ない平坦路を走る機会が一番多いと思うので、エアロロードの戦闘力を楽しめると思います。

2018年に登場した新型コンポ105が搭載されて、昨年のモデルよりもコンポは純粋にスペックアップしています。他のシリーズは据え置きなのにAR5は2万円ほど高くなってしまったのは少しマイナスです。

また、そろそろディスクブレーキモデルを投入してくるかと思っていたのですが、ARはまだでした。

唯一心配なのは、山や峠のヒルクライムですが、オールラウンドのFR5と重量を比較しても、それほど重いわけではないので、楽しめると思います。
もっともダウンヒルはエアロ特性を遺憾無く発揮できるのですが、初心者の頃は無理せずに安全運転を心がけましょう。

おすすめロードバイクその2「FR5 Disc」オールラウンダー&ディスクブレーキ

  • カラー:ミッドナイトストームブラック
  • 素材:UHC Advanced Carbon
  • コンポ:新型105
  • 価格:288,000円(税抜)
  • サイズ:47、51、54、56

2番目のおすすめは、オールラウンダーの「FR5Disc

その万能性から、初心者でも将来的にレースに出たい人から、山や峠を登りたい人でも、あらゆるシーンで活躍してくれるポテンシャルを持っています。

また、リムブレーキもありますが、ディスクブレーキモデルのこちらがオススメ。今からロードバイクを買うならディスクブレーキモデルを選んだ方が性能面でも、今後のパーツ互換性面でも良いことは多いと思いまうs。

素材は、AR5よりもカーボンのグレードが高いUHC Advanced Carbonが使用されており、フレームサイズの割に重量が減っており、剛性も高く、キレのあるハンドリングやパワー伝達力を持つ戦闘的なロードレーサーに仕上がっています。

おすすめロードバイクその 3「VR5」 できる限り遠くへ

  • カラー:ミッドナイトストームフェード
  • 素材:UHC Advanced Carbon
  • コンポ:新型105
  • 価格:298,000円(税抜)
  • サイズ:47、51、54、56
  • 油圧式ディスクブレーキ

押さえの1点は、「VR5」エンデュランスロードバイクです。

用途は、ロングライドがメインで、乗り心地や安定性、制動力に優れています。2019モデルは他のシリーズ同様に新型105搭載で、油圧式ディスクブレーキも採用されており、雨の日でもブレーキの制動力は落ちないので安全性に優れます。

特にロングライドや旅乗りなどのシーンでは、急な雨が想定されるので、「VR5」にディスクブレーキが搭載されているのは非常に理にかなっています。また、自転車通勤でロードバイクに乗りたいと考えている人も、雨の日の通勤でも安全性が高いのでオススメです。

FELT(フェルト)2019最新モデルの初心者おすすめロードバイクまとめ

FELT(フェルト)のロードバイクAR、FR、VRの3つのシリーズのそれぞれのコンセプトの違いと、初心者におすすめの1台をそれぞれピックアップして紹介しました。

やはり、FELT(フェルト)から選ぶなら、エアロロードが一番なので、まずは「AR5」をイチオシにします。


FELT AR5オフィシャルページ

オールラウンダーのFR5もディスクブレーキモデルがあり、汎用性の高いので、同列1位として「FR5 DISC」もオススメしたいと思います。もちろんエンデュランスロードバイクのVR5も性能面では問題ありません。

今回のようにスペックや用途や目的からロードバイクを選ぶという考え方もアプローチとして正しいと思っていますが、一方で「見た目」の第一印象だけで決めるのもアリです。

ロードバイクは買ってから、走り続けるかどうかが重要です。

スペックでも、見た目でも、自分が気に入って買った後ずっと乗っていたくなるロードバイクを選ぶ。

これが初心者のロードバイク選びで一番大事にしてほしいポイントです。

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ウェアもエアロを意識してみるとか

エアロロードAR5を選ぶなら、サイクルジャージやヘルメットもエアロ意識してみるのもありですね。

自転車の最大の敵である「空気」に対抗するため、エアロフィットなサイクルジャージを着たり、ヘルメットをつけると、空気抵抗を軽減してより速く走れる可能性があります。

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