先日、wiggleの久々のクーポンセール情報の記事を書いたのが5/21。
時の経つのは早いもので、5/31まであと数日を残すばかりになってしまいました。
うかうかしてたら、せっかくのこのチャンスをみすみす逃してしまう。
ということで暑くなってきたので、夏に向けて必要なサイクルウェア、シューズ、サングラスなど、必要なアイテムを安く手に入れようと真剣に考えてみたいと思う。
夏のサイクリングアイテムをwiggleでゲットせよ!
自転車関連の海外通販サイトとしては、丁寧な梱包とわかりやすいサイトで、日本人にとってもっとも利用しやすいのがwiggleだろう。
ロードバイク本体から、ホイール、サイクルウェア、シューズ、そして、ローラー台まで、自転車関連のものはほとんど取り扱っているので非常に使いやすい。
今回のクーポンは、中でもサイクルウェアとシューズに特化したキャンペーンである。
私の知る限りは、去年の年末時期に開催していたので、5ヶ月ぶりくらいのチャンスである。
wiggleクーポンキャンペーン詳細
■クーポンコードとOFF条件
購入金額に応じて、クーポンコードがJP1、JP2と異なる点に注意。
■対象商品
サイクリング用ウエア・シューズ・
■カテゴリ別リンク
対象商品のリンクはこちらから。
ウェアとシューズと言いつつも、ヘルメットとサングラスも対象だ。
夏の狙い目アイテムは?
夏向けのアイテムとしては、やはり、暑さ対策、汗対策になるものがメインとなる。
インナーウェア
ウェアは半袖ジャージを持っていれば、問題がないのだが、1枚持っておきたいのが、インナーウェア。
これから夏に向けてどんどん暑くなってくる。
普段着であれば、Tシャツ1枚など、どんどん着る枚数を減らしていくだろう。
ただ、スポーツウェアとしては、インナーシャツをきた方が良いことがある。
自転車ウェアもそうだ。
とにかく汗を大量にかく夏のサイクリングでは、暑いと思えどインナーウェアを着用しよう。
その上にサイクルジャージを着る。
これによって、夏の汗の不快感と汗冷えを防げる。
夏場こそ「インナーウェア・ベースレイヤー」の着用がおすすめだ。
早速、wiggleでインナーウェア一覧から、気になった商品をチェックする。
メッシュ状でいかにも涼しげなインナーウェア。
目の粗いメッシュが夏向きで通気性に優れ高い冷却効果を発揮する。
構造的にも人間工学を元に立体的なフィット感があり、水分移動機能も優れているようだ。
夏の汗をうまく逃し、速乾性に優れるので、汗による不快感を最小限に押さえ、汗びえも防いでくれる。
もう一枚は、wiggleからのメールで推薦されていたのだが、2,000円ほどの安さ。
アンダーアーマーのようなコンプレッションウェアで、カーボン素材のファブリックを利用しているので、耐摩擦性、吸汗速乾機能に優れているようだ。
SKINS – Carbonyte 半袖ベースレイヤートップ
キャップ・ヘヤバンド
夏の汗対策でもう一つ必要なのが、ヘルメットの中のインナー。
ヘルメットは暑いけど、必ず着用しておきたいが、やはり中で汗がすごい。
顔に落ちてくる汗が目に入ると痛い。
そこで、キャップか汗を止めるヘッドバンドをヘルメットの下に着用する。
昨年の夏を踏まえると、キャップを2枚くらい持っていきたいほど夏は汗をかく。
背中のポケットに入れておくサブキャップを買おうかと思う。
夏向けにもっとも良さそうなのがこのカステリのキャップ
超軽量ポリエステルメッシュを素材に使用しているので、素早く乾き、抜群の通気性を提供してくレる。
後頭部のメッシュがいかにも良さそうだ。
涼しさで言えば、ヘッドバンドという選択肢もあり。
同じくカステリの夏用のヘッドバンド。水分発散性のある伸縮生地を使用しているので汗を止めて発散してくれる。
他にはデザイン性の高いGIROのキャップも
夏らしい白ベース。ジャージ素材なので夏用というよりはオールシーズン向けだ。
ショートフィンガーグローブ
あとはグローブ。
冬は間違いなくないと凍え死ぬことになるが、夏はどうだろう。
ベルギーの選手ならいつでも素手なのかもしれないが、個人的にはロードバイクに乗るときはグローブをつけておいたほうがいいと思う。
基本、ハンドルには体重をかけずに添えるだけのポジションがいいとされる。
素手だとまず、摩擦力があまりないので軽く握る必要がある。
その点、グローブをすれば適度な摩擦力が生まれるので、手は添えるだけで安定してバイクコントロールできるメリットがある。また、あまり考えたくないが落車の時の手の保護にもなる。グローブは夏でもしておこう。
ただ、夏は暑いので指の部分がない、ショートフィンガーグローブがいい。
夏の日差し対策として、熱を吸収する黒系のグローブはやめよう。
白や黄色など明るい色のグローブがおすすめ。
GIROはやはりデザインがいい。
4ウェイストレッチメッシュという構造で、汗などの水分の発散性や透湿性を高めている。
また、汗を拭き取るためにグローブ表面が、水分の吸収性が高いマイクロファイバーを使用している。
Giro – Strade Dure Supergel グローブ
カステリからも一つ。
1000円台とかなり安いのがdhbというwiggleのプライベートブランド。
こちらもマイクロファイバーを利用しているので夏の汗ふきには良さそうだ。
ただ、指切りグローブのデメリットは、指だけが焼ける変な日焼けだ。
ロードバイク乗りの勲章と考えるか、日焼け止めを塗るのがいいだろう。
サングラス
夏の日差し対策に必須なのはサングラスだ。
これはオークリーで決まりだろう。
そして、レンズは自転車シーンでの利用を想定して開発されたプリズムレンズがおすすめだ。
コントラストを高めるレンズで、走行中の障害物などを発見しやすいのだ。
Oakley – Jawbreaker サングラス (Mark Cavendish モデル)
Oakley – Jawbreaker Prizm ロードサングラス (マットブラック)
Oakley – Jawbreaker Prizm Road サングラス
夏の暑さでもロードバイクで走るのは楽しい。
都市部ではなく郊外へ、山へ向かうとそれなりに涼しくなるのでおすすめだ。
快適に走るためにも夏用アイテム・装備はお早めに。
クーポン使用の最低条件の15,000円以上に注意。
最後に注意だが、クーポン利用は金額の条件がある。
15,000円以上で、2,000円OFF
30,000円以上で、6,000円OFF
上記の夏向けアイテムで、サングラスまで購入するなら余裕でクーポン条件を満たすと思うが、
インナーウェアなどだけだと、10,000円ほどで収まってしまう。wiggle安いな。
あとは、自分が欲しいアイテムを何か組み合わせて買うのがおすすめだ。
考え方を変えて、今の時期は、かなり割引率が高い冬用アイテムというのも意外と狙い目かもしれない。
カテゴリ別リンク
話はwiggleから変わるが、夏用の保冷ボトルは1本持っておくのは本当にオススメ!