ロードバイクのメーカーの中でも、ファッション性の高さからもっとも一般人に人気もあるビアンキ。
特にクロスバイクだったらビアンキに乗っている人は多い。
女の子がよくビアンキもしくはルイガノのクロスバイクに乗っている。私もおじさんだが、乗っている。
チェレステカラーのビアンキの女の子はハイソな感じがして微笑ましいが、私のようなおっさんはもしかしたらビアンキに乗るのは分不相応かもしれない。
とにかくビアンキの知名度は高い。私も本格的に乗り始める前までは、ロードバイクのブランドって言われたらビアンキ?というくらいの知識しかなかった。
そんな一般人にも人気のビアンキだから、ユニクロがコラボしたいのも頷ける。
この春、UTの新作として5種類のビアンキコラボTシャツを発売した。
どうかなと思って見てみたが、結構、良い感じなので、おすすめしたい。
ユニクロ X ビアンキコラボUT 5つのバリエーション
趣味性の高いこだわりを持つ、様々なジャンルの企業とのコラボレーション企画の一つとして「ビアンキ」が選ばれた。
Classic Bike グラフィックT
まずはチェレステカラーのクラシックなロードバイクのグラフィックが綺麗に入っているUT
ちょっと落ち着いた感じで着こなしたい。
Via Nirone7 グラフィックT
唯一2色展開のUTはVia Nirone7のもっともシンプルなデザインのビアンキ。
ビアンキショップに置いていても全く違和感がない。
クロスバイク グラフィックT White
個人的に気になっているのがポップなクロスバイクのグラフィックが入ったUT
色もチェレステを使っていないので、ビアンキのエンブレムが入っていないとビアンキ感はゼロ。
Imola チェレステ グラフィックT
もう一つ気になっているのが、チェレステカラーのTシャツをベースにブラックシルエットのロードバイクImolaグラフィックの入ったUT
ビアンキ感も十分あって、ビアンキファンならこれか?
ビアンキ エンブレム グラフィックT
最後に唯一自転車をモチーフにしていないUT
ビアンキのエンブレムのみで潔いデザイン。グレーベースで落ち着いている。
以上5種類のグラフィックパターンが、ユニクロ X ビアンキコラボレーションUTとして、この春、登場している。全てのTシャツにはイタリア国旗のタグもワンポイントで付いていてかわいい感じだ。
しかも、さすがUTたったの990円(税抜)である。
UTストアやユニクロの店舗にも並んでいると思うが、わざわざ行って探すのもちょっと面倒なので、オンラインストアが便利。
私は、早速2枚購入してみた。
両方とも大きいグラフィックが特徴だったクロスバイクグラフィックTとImolaチェレステTを選んだ。
ただ、クロスバイクグラフィックTの方はネットでは、Mサイズはすで在庫切れで取り寄せてからの出荷となるようだ。
ビアンキに乗っていても乗ってなくても、この春1枚いかがだろうか。
ビアンキのボディバックやメッセンジャーバッグとと合わせると、通勤・通学が楽しくなるのではないだろうか。
ビアンキ関連記事