自撮りの最終兵器ドローンDobbyをポケットに!ロードバイク自撮りに挑戦!

今日のテーマは、みなさんに共感してもらえるだろう。

「ロードバイクに乗るかっこいい自分の姿を撮影したい」

そんな誰しもが持つ願望を叶えるため、「ロードバイクの自撮り」byドローンに挑戦。

あ、そんなに興味ないですか?

でも、ロードバイクに乗っている自分の姿を見る機会って意外とないですよね。友人たちと走りに行けば、友人が颯爽とロードバイクを走らせる姿は見せつけられます。

佐渡ロングライドで自分が撮った友人の写真。

しかし、自分の方はおしゃれなジャージを着ていても、かっこいいホイールをぶん回していても、自分がバイクを走らせている姿を見ることはできない。

いつも撮る写真は自分のいない、ロードバイクと風景の写真。自分の影が写真に写りこむ程度。。。

こんな不満を解消するために、勢い余って買ってしまったのがZerotech発売の小型ドローンDobby。

もちろん、これがはじめてのドローン。

ドローンはラジコン操作で機体を空で自由に飛ばすわけですが、これがなかなか難しい。凧揚げとはわけが違う。

その上、自分の思い通りの映像を撮る、まして、ロードバイクを走らせている自分の姿を撮るなんて、そんなことできるのだろうか。

今回は、ロードバイク初心者かつドローン初心者が、ドローンでロードバイク自撮りに悪戦苦闘した日々をレポートする。

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小型ドローン Zerotech Dobbyに決めたわけ

購入したドローンは、Zerotech社が2016年10月頃に日本発売を開始したDobby。

現在発売されているドローンは、ランクが3段階くらいに分かれていて、DobbyはRank2くらいのホビードローンだ。

  • プロ用としても使える高級ドローン 10万円以上
  • 趣味の撮影に気軽に使えるホビードローン 5万円くらい
  • ちょっとだけ試してみたいおもちゃドローン 1万円以下も

意外と高級ドローンも10万円ちょっとで手に入る。

しかし、さすがに初めてのドローン。自分でラジコン操作で空を飛ばすという初めての体験を想像すると自分の力をとても信じられない。早々に墜落させて壊してしまいそうだ。

一方でおもちゃドローンだが、安かろう悪かろうの世界である。すぐ試せるのは魅力的だが、機能が不十分だとすぐに飽きてしまいそうである。

そこで、ホビードローンのDobbyに白羽の矢を立てたのである。

ドローン規制法は200g未満なら回避できる

また、ドローンについて得意のネットサーフィンで調べていると「ドローン規制法」の壁にもぶち当たった。都内のほとんどのエリアでは自由にドローンを飛ばすことは難しい。

飛行可能な場所は?ドローン専用地図で見てみた(参考記事)

DJIという会社が提供しているドローン飛行禁止エリアマップがこう。

DJI フライングエリア

これでは、ドローン買ってもどこか遠くへ行かなければ飛ばせない!のだが、このドローン規制法の対象となる飛行物は以下になる。

今回の法改正により対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。

つまり、199g以下のドローンは規制対象外なのである。これは新たな発見であった。

重量199gでドローン規制対象外のDobby

Dobbyはこの規制をぴったり守った機体で総重量は199g。まずは、この199g以下の規制対象外のドローンを中心に購入候補を検討するのだが、他にDobbyに勝りそうなドローンもなく、その日のうちに購入するならDobbyという結論に至った。

スマートフォンでコントロールの手軽さ

dobbyはスマートフォンでコントロールすることができる。

wifiでdobbyとスマホを接続するだけなので非常に簡単。

普通のドローンだとでっかいリモコンを持っていかなければいけないので、この手軽さはかなり評価が高い。

カメラの解像度も4K(1080p 30fps)で、動画では手振れ補正機能も付いていて画質も最低限のクオリティが担保されている。

手のひらから発進!手のひらに着陸!

気軽なのが、手のひらからスパッと飛び、サクッと着地してくれるところ。

自撮りのために、もたもたするのも興醒めだ。

離陸後の操作風景


着陸にまだ慣れないけど手のひらに無事着陸

この手軽さに加えて、Dobbyはドローンならではの自撮り機能を幾つか搭載しており、これがDobby購入の決め手となった

ターゲット追跡モードで簡単セルフィ!

高度5m以上にドローンを飛ばした状態で使用できる優れた自撮り機能が「ターゲット追跡モード」だ。

このモードでは、dobbyを飛ばした後、カメラに映る被写体をターゲットに指定すると、それ以降dobbyは、そのターゲットの動きに合わせて、自動で旋回、飛行をして常にその被写体をカメラの中心に捉え続けてくれる。

百聞は一見にしかず、この撮影動画を見て欲しい

こんな風に被写体にあわせて、ドローンdobbyは動き続ける。

途中、被写体が別の被写体と重なったときに切り替わってしまっているが、かなりスムーズにターゲットを追尾している。

この機能を使って私は「ロードバイク自撮り」にチャレンジしようと思っている。

(追記)

初のロードバイク自撮りを実行したが、風が強すぎたせいか追跡モードの認識が甘くうまく撮影できなかった。そこで、次に紹介するショートムービーで撮影したところ、これもなかなか良かったので、そちらをUPしてます。

ショートムービー機能

ドローンを飛ばすのはなかなか難しいので、肝心の撮影の瞬間もスマホ画面とにらめっこしたままという状況を避けたいものだ。

究極の自撮りドローンと銘打っているDobbyはこの点も抜かりない。

ドローンらしい、ダイナミックな空撮を自動操縦で可能にしてくれるのが「ショートムービー」モードである。

これは、カメラの角度に合わせて、ドローンが決められた角度でズームアウトしてくれる機能だ。

カメラを45度に見下ろす角度にした状態で、Dobbyのショートムービーボタンを起動すると、10秒間45度の角度でDobbyは上昇していく。

上の動画がこのショートムービーをテスト撮影したものだ。

公園の広場なので対象物が少なくダイナミックさは少ないものの、ドローンらしい動きを楽しめる。

はじめてのドローンロードバイク自撮りは、このショートムービーモードで撮影してきました。徐々に上空に上がっていくドローンの画角にうまく自分から入るという苦労の賜物です。


斜め上空から自分のライド、見たことありますか?私は初めてです。なかなか壮大な感じがしていい感じではないでしょうか。

動画後半に出る黒い影は、手振れ補正モードの影響。上空になるほど風が強くて機体が不安定なため、このような影が出てくるようです。今回は上空40mくらいまで上昇させました。

Dobbyのちょっと物足りない点

稼働時間が9分

ドローンは基本的に稼働時間が短い。空を飛ぶからバッテリーを軽くしなければならないからだ。上位モデルでも20分ほどだったりする。

小型ドローンにしては優秀だと思うが、Dobbyの稼働時間は9分と短い。

操作に慣れないうちは、あっという間に9分を費やしてしまう。

バッテリーの替えは必須だ。

ただ、USBで充電可能なので、携帯バッテリーを一緒に持っていけばこの問題は解決できる。

バッテリーを3本くらい用意して、ローテーションしながら、携帯バッテリーで充電していけば、十分な時間撮影できそうだ。

プロペラ音がうるさい

プロペラ音は近くで聞くとかなりうるさい。ブーーーーーンって感じだ。

公園では5m〜10mほどの距離にいる人から見られること請け合いだ。

ただ、上空にあげると意外とうるさくなくなるので早めに上に飛ばして上空から自撮りするのが良いかもしれない。

プロペラ危ない

プロペラはプラスチックで軽いのでそれほど危険じゃないと思っていたが、かなりの高回転なので、プロペラに触れると怪我をします。プロペラガードは必須。

油断してプロペラガードせずに飛ばして親指にダメージを受けました。

気をつけてちゃんとプロペラガードをつければ問題ないだろう。

はじめての小型ドローンZerotech Dobbyまとめ

dobbyを買うなら、デラックス版がオススメ。

デラックス版はオプションで付いてくる備品が違うだけだ。

バッテリーが最初から2本付いているし、プロペラガード、プロペラの替え・ドライバーなど最低限の必須アイテムがセットになっている。

本体のみとの価格差8000円ほどなので、デラックス版が良いだろう。

その他に買っておく備品は

・予備のバッテリー

・携帯バッテリー

Dobbyドビー専用のキャリーバッグもある。

バッテリ−3つまでをきちんと収納できるので、几帳面な人にはオススメだ。