ロードバイクを走らせていると住宅街の幹線では、いたるところで見つける「サイクルベースあさひ」が、あの任天堂の「マリオカート」とコラボレした限定の子供用の自転車「マリオカート 16-H」を発売している。
マリオカートをモチーフに、子供用自転車だが、非常にこだわりの逸品。ポケモンGOとマリオの人気を活かせばビジネスチャンスはまだまだありそうだ。
サドルにはマリオカートのマークがビシッと。フレームにもマリオカートの文字が。
カゴのフロントには、マリオの「M」をつけ、カートマシンのバンパーのデザインで雰囲気を演出。
チェーンカバーにカートらしい、ステッカーのデザインを盛り込み、プロカート選手のような気分を盛り上げる。
そして、補助輪がイカす。
マリオカートのタイヤそのもののような補助輪。自転車が苦手な子供でも安心。
しかし、自転車に乗れない子供とは4、5歳くらいだろうか?まずはその子をマリオカート好きにさせるところから始める必要がある。ゲームは難しいので、おすすめは電動カート。
実際に乗って走っちゃうやつ。
私が子供の頃は、足で蹴るタイプか、三輪車だったが、今どきは電動カートがあること自体にまず驚くが、やはり、マリオカートがあるのだなと。
まずはこれで子供をマリオカート好きにして、前述のマリオカート自転車へ自然に誘うのがいいだろう。
ところで、ポケモンGO自転車の安全バージョンを開発してはどうだろうか?
ポケモンGO用の安全な自転車を開発してはどうだろうか。スマホを見ながら走ってしまうから事故の危険があるわけで、ポケモンGOを安全に楽しめる自転車を開発することで事故を防止してほしい。禁止してもやる馬鹿がいるのだから、前向きな対処法として検討してほしい。
同様にポケモンGOを搭載したカーナビとかでもいい。個人的にはポケモンGOはそれほど興味ないのだが、あまりにも世間が騒いでいるので、ぜひ、企業側からビジネスチャンスとして、ポケモンGOのある世界でも、安全面の強化をする商品開発をしてほしい。
自転車でGOは、安全面が考慮されていない。。。
すでにポケモンGO便乗商法として、「自転車でGO」なる商品が開発されて発売されている。
単純にスマホ用の自転車ホルダーで、モバイルバッテリーも一緒に入れられるというだけのもの。単純に自転車に乗りながらポケモンGOをしちゃう人には便利だろうが、これでは、自転車を走らせながらポケモンGOを無限にしちゃう人が出てきてしまい、危険を助長しかねない。
ポケモンGO Plus自転車を熱望
すでにポケモンGO Plusがある。これは、スマホを触らなくてもポケモンGOを簡単に遊べるものだ。これを自転車に装着してくれればいい。自転車の操作の流れの中でも楽しめるものだ・
ポケモンGO Plusの機能を搭載した自転車だ。
その名も「ポケモンGO Plus 自転車」
仕様は以下のとおりだ。
- スマートフォンとBluetooth (R) Low Energyで技術で接続され、スマートフォンの画面を見続けなくても『Pokémon GO』を遊ぶことができる自転車。
- 周囲にポケモンがいる、ポケストップがある等の情報を自転車のハンドルの振動でお知らせ。
- ハンドルについたボタンを押すことでポケモンの捕獲を試みたり、ポケストップで道具を入手したりできる。
- スマートフォンをスリープしている状態など、『Pokémon GO』がバックグラウンドになっている状態でも使用可能。
- 自転車のカゴにスマホ装着ホルダー付き。
- 自転車走行、太陽光発電によるスマホ充電も可能。
マリオカート自転車からだいぶ脱線してしまったが、ポケモンGO自転車もサイクルベースあさひにぜひ検討してもらいたい。これは子供用も大人用も開発すべきだ。
自転車本体じゃなくても、自転車に付けて機能を拡張するアクセサリーでもいいだろう。
いかがだろうか?
この記事にいいね!が集まったら、それを持ってサイクルベースあさひに直談判でもしてみようか。
最新のマリオカートは8?
調べてみたが、マリオカートの最新版は、Wii Uのマリオカート8であっているのだろうか?もう2年も前の発売だ。今遊んでもきっと面白いだろう思わせるところが任天堂のすごいところだ。
Wii U本体は4万切るくらい。意外と高い。。。
さて、だいぶ話は逸れてしまって自転車から外れてしまったが、
次は、「ポケモンGO Plus自転車の発売!?」のニュースも期待しよう。