佐渡島ロングライド2016に進展がありました。
3/23ついに 事務局から、参加決定通知のメールが届きました。車検証も添付されていました。
2/1のエントリーから、延々音沙汰なく本当に参加できるのかと不安に思い始めたところです。
さて、これを機に自分の準備の整理も兼ねて、
今後、佐渡島ロングライドに参加する、したい人に向けて、佐渡島ロングライドの参加準備についてをまとめておきます。
佐渡島ロングライドへの準備
1.Webエントリー 2/1
スポーツエントリーというサイトの会員登録をして、佐渡島ロングライドへのエントリーをします。
他にもいろいろなサイクルイベントのエントリーができるので今後使う機会も増えるでしょう。
ハワイセンチュリーライド 9/25のエントリーも開始していました(3/28時点)
2.宿泊・船の予約 2/4
普通の予約サイトでも宿を探しましたが、じゃらん、楽天トラベル、その他、すべて当日の宿はほぼありませんでした。
素直に佐渡島ロングライド公式サイトの宿泊案内から日本旅行の申込書をDLしてFAXしましょう。
申し込み後2〜3週間で予約内容が送付されてきます。
また、宿の予約はこの時点でも会場付近は取れず、結局、両津港のホテルでした。会場から20km。アップがてら乗ってもいいのですが、当日は朝も早いので、前日に会場に預けて、シャトルバスで移動をしようと思っています。
会場付近を狙うなら、何よりもまず宿の確保をするのをお勧めします。
3.しばらく、待つ。
しばらく何もすることありません。210kmのロングライドに向けてトレーニングしましょう。
距離はもちろん、210kmですが、獲得標高 1,600m程度のようなので、そのくらいのコース設定を走ってみるのがよろしいかと思います。
私は、渋谷区〜多摩サイ〜奥多摩〜相模湖〜津久井湖〜渋谷区でシミュレーションコースを走りました。
「奥多摩周遊ロングライド」
- 走行距離 210.2km
- 走行時間 9:09 ( 経過時間11:19:25)
- 平均時速 23km/時
- 獲得標高 2,355m
- 消費熱量 4,275kcal
休憩時間も含めて12時間以内なので、問題なく完走できそうです。獲得標高も1.5倍なので佐渡島の方がおそらく楽でしょう。もう、大丈夫です。雨とか風がなければ!
4.(2ヶ月前)参加決定通知メールが届く
メールが届いたら、車検証が添付されているので、最寄りのショップで車検をして、記入してもらいます。
5.(2ヶ月前)シャトルバスを予約する。
シャトルバスは、4回の時間で設定されています。
会場付近に宿泊できるならば特に必要はないと思います。
- イベント前日の昼
- イベント前日の前夜祭あと
- イベント当日の早朝
- イベント当日の夕方
私は、両津港のホテルの予定です。まずは前日入。
- (自転車)サイクリングがてら会場へ。夕方にエントリーを済ませて、会場付近の体育館に預けて、前夜祭。
- (シャトルバス)会場から両津港へ
- (シャトルバス)両津港から会場へ
- (自転車orシャトルバス)会場から両津港へ。当日の夕方は、悩み中ですが、そのまま自転車に乗ってホテルに帰るか、輪行袋につめてシャトルバスに乗るか。
散々走ったあとなので、シャトルバスがいいかと思いつつ、輪行袋とか面倒だなとも思います。
6.(1ヶ月前)新幹線の予約
新幹線を予約しようと思ったのですが、1ヶ月前まで予約できないようでした。
予約開始日に車両の最後列を狙って予約したいと思います。
最後列だと輪行袋を背もたれの後ろに置いておくことができるのです。
もし取れなかった場合は、通路脇に置いておくことになりますが、盗難や故障の不安。
7.(1週間前)旅行準備
当日までは楽しい旅行準備です。
まず忘れてしまいそうで、気になるのは、
天候不良対策
ウィンドブレーカー、レインパンツ、シューズカバーなどは念のため用意しておこうか。
パンク・修理工具
携帯バッテリー・コンセント
補給食
エイドステーションもあるので大丈夫そうですが、いくつかパワージェルを用意しようかなと。
自転車以外の荷物
基本はアピデュラのサドルバックと、ドイターのバックパックレースXだけで全てを済ませたい。
ウェア類が多くなりそうなのでうまくまとめたい。
あと、カメラとかGoproとかもあるんですが、面倒だから携帯一本でよろしいか。
とりあえず、シャトルバスと新幹線、そして車検。
これはクリアしなければ。
Route92