冬のロングライド、寒がり軟弱ライダーのための理想の装備・アイテムを考える。

【この記事の所要時間は約 9 分です。】

いよいよ12月に入る。

軟弱ライダーこそいい装備が必要というのが私の今回の主張である。冬という過酷な時期になれば、なおさらである。そして冬のライドをサポートしてくれるアイテムも軟弱な我々には必要ではないだろうか!

冬の自転車ウェアの選びのコツについては以下の記事にまとめているが、

今回は、特に冬のロングライドを快適に楽しむための(私のように寒がり軟弱ライダー)のために理想とも言える装備を考えてみる。自転車ウェアはもちろんだが、忘れがちな装備や、あったらいいなの装備も上げる。

冬のロングライドの完全装備はこれだ!

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冬のロングライドの完全装備ウェアとアイテム

冬にロングライドは億劫だという人も多いだろう。しかし、冬の寒ささえしのげれば、運動量が上がっても、冷気が涼しくて逆に気持ち良く思える瞬間も多い。さらに寒空の下をロードバイクを数時間走らせて、補給のために寄ったコンビニの温もりは、感動を禁じえないオアシスであり、そこで、あたたか〜いコーヒーやおでんを食せば、生きているありがたみを感じ、今この瞬間は、自分が世界一の幸せ者であると勘違いすることができる。

苦労あってこその幸せである。

そんなロードバイクだからこそ味わえる喜びを冬のロングライドは増幅してくれる。

だから、私はみなさんにも重い腰を上げて、冬のロングライドへと飛び出して欲しい。

私のロードバイク納車は11月11日だったため、最も走りたい最初の頃が真冬へ向かう時期であった。おかげで冬でもモチベーションを保つことができ、1月には、東京都内の道路で一番高い場所「風張峠」を初ヒルクライムした。頂から臨む奥多摩の雪景色は寒さを一時忘れさせてくれるほど絶景であった。冬に苦労して登ったからこそ、心にダイレクトに美しさが染みてくる。

さて、前振りが長くなったが、こんな冬のライドを頑張った私は、かなり寒がりでできることなら冬に外などでたくない。そんな軟弱ライダー代表とも言える私でも何とかなった冬のロングライド装備についての経験値と、ロードバイクに乗り1年で蓄えた知識から、今、お勧めする冬のロングライドの理想の装備について紹介していく。

自転車ウェア

繰り返しになるが、軟弱ライダーこそいい装備が必要だ。

昨年は、パールイズミのウィンドブレークジャケットの上下で節約して乗り切った。

パールイズミはデザインが今ひとつなので、ブラック一色の装備にしたが、今年はシンプルなジャケットもあるようだ。

パールイズミの装備も最高だ。何しろコスパが良い。

だが、今年の私は、さらに上の装備を目指してみたい。ボーナスで浮かれている時期のせいでもあろうか。

そう、ASSOS(アソス)の冬のフル装備を目zす。

自転車ショップの店員と雑談していてもやはり、世の中のライダーにアソサー(アソスを着る人)が多いと実感した。少し本気でライドする人ほどやはりウェアもASSOSを選んでいる。私もお金さえあればアソサーを目指すのだが、現状は何アイテムか取り入れる程度である。今後数年ごしで冬のアソスのフル装備を目指し、毎年少しずつASSOSを購入していこうかと考えている。

ウィンタージャケット

-5℃まで対応可能なASSOS(アソス)の冬のサイクルウェアを前提に各ジャンルを網羅していく。まずはジャケット。こいつがしっかりしていれば冬は乗り切れる。ロングライドは全力で走り続けるわけではないから、ゆったり走って運動量が低くなっても保温性が高いジャケットがいいだろう。

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> ウィンタージャケット【ASSOS milleJacket_evo7】

ASSOSの最上級のジャケットではないが、薄手のmille jacketは、前面の防風性能も高く、背中からは程よく熱を逃してくれる。

ビブタイツ

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> ビブタイツ【ASSOS LL.MILLETIGHTS_S7】

長時間のライドでサイクルパンツのズレなど気にしたくない。となるとビブのタイツが最適だろう。足は常に動かしているので運動による熱があるのでそれほど寒くないが、さすがに肌が出ると寒い。ロングビブタイツ一発で下半身は大丈夫だ。

ベースレイヤー

冬だからと言って重ね着しすぎて着膨れた状態では当然動きづらくなる。ウィンタージャケットの下には、長袖のベースレイヤー一枚で十分だろう。

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> ベースレイヤー【ASSOS LS.SKINFOIL_EARLYWINTER_S7】

ウィンターグローブ

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> アーリーウィンターグローブ【ASSOS EARLYWINTERGLOVES S7】

グローブはアーリーウィンターグローブの軽快さがお勧めだ。本格的ボテボテウインターグローブはブレーキやシフトレバーのクイックな操作を損ない。ロードバイクの楽しさを半減してしまう。

さらに、山に登った後のダウンヒルに最適なリーサルウェポンが、「シェルグローブ」グローブの上に重ね着するグローブだ。

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薄手のアーリーウィンターグローブならばそのまま上にシェルグローブを重ね着できるので便利である。

ヒルクライムは運動量も多くて、真冬でも暑いくらいだが、登れば降る。問題なのは絶景を見た後の帰り道。時速50kmを超える猛スピードで駆け下りるダウンヒルでは、このシェルグローブが命綱となるだろう。

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> シェルグローブ【ASSOS shellGloves_s7】

ウィンターソックス

> ウィンターソックス【ASSOS BONKASOCKS EVO7】

シューズカバー

サイクルシューズは蒸れないように通気性がいい。それが冬には仇となる。想像以上に足先が寒くてしびれてくる。そこでサイクルシューズカバーは冬のライドには必須アイテムである。

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> シューズカバー【ASSOS FUGUBOOTIE_S7】

ウィンターキャップ

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冬の頭は他が寒すぎてあまり気にしていなかったが、こんないいキャップがあった。

ちぎれそうになる耳を完全防御するのは当たり前だが、ASSOSのキャップは2重構造になっていて、内側は保温性を高めた素材、外側に防風性、防水性の高い素材を使用している。これで完全に寒さをシャットアウトできそうだが、汗をかいたときがちょっと心配ではある。

> ウィンターキャップ【ASSOS FUGUHELM】

ネックウォーマー

もうここまできたらあとは隠すところは首元、口元くらいである。目はサングラスで覆うので体表の99は隠しきれる最後のアイテムが「ネックウォーマー」

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> ネックウォーマー【ASSOS NECK PROTECTOR_S7】

首には太い血管があり、これが直接心臓へと血液を送り込むので、この血管を温めることで体温の低下を防ぐことができる。ネックウォーマー意外と重要かも。

それほど、寒くない時は首元に下げているだけでも血管の保温効果はある。

サイクルジャケットとロングタイツで決めるとこんな感じでかっこよろしい。

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冬のロングライドに持っていきたいアイテム

自転車ウェアをASSOSで固めれば、寒さはもう敵ではない。あとは、冬のロングライドに役立つアイテムを少し紹介したい。

保温ボトル

夏、最強の戦闘力を発揮した保冷ボトルは、冬には保温ボトルに早変わり。

あたたか〜い飲み物が何時間も温かいまま楽しめるボトルは一本持っていていきたい。

雪山ヒルクライムの頂上は当然寒い。そこにホッと一息の休息の時に温かい飲み物があるのは至福のひとときだ。

普通のボトルと2本持ちがロングライドにはオススメだ。

調光レンズのオークリー・ジョウブレーカー

サングラスは調光レンズがオススメだ。日照時間が少ない冬のロングライドは帰る頃には夕暮れ、もしくは、暗くなってしまうこともある。そんなときでも調光レンズであれば、周囲の明るさに合わせてレンズの濃さが変わってくれるので、暗くなったらクリアレンズのような視界を担保してくれる。フレームはオークリーのジョウブレーカーで、レンズだけを調光レンズに差し替えれば良いと思う。

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Oakley – Jawbreaker Photochromic サングラス

骨伝導ヘッドホン

冬のロングライドでは長時間乗り続けていると寒さで心が折れそうになる可能性も高い。そこで、音楽を共にしたい。耳をふさぐヘッドホンはもちろんNGだが、骨伝導ヘッドホンならOKだ。音質はそれほどだが、BGMのように聞こえてくるのが逆に自転車にはぴったりだ。

Anker モバイルバッテリー

冬とあまり関係ないのだが、モバイルバッテリーはロングライドには必携のアイテムだ。携帯電話、GARMIN、骨伝導ヘッドホン、ライトなど、ロードバイクのお供に連れていくガジェットも多いだろう。モバイルバッテリーがあれば、まさかの電池切れの心配がなくなる。

特にGAMIN edge 1000Jを使っているが、10時間くらい走ると電池切れのアラートが表示される。せっかくのロングライドのデータが切れてしまうのはなんか寂しいのでそれ以来モバイルバッテリーを連れて行くことにしている。

大容量サドルバッグ

さて、冬のアイテムやモバイルバッテリー、その他にもパンク修理キットなど冬のロングライドで少し多くなった荷物を収納するのには、大容量サドルバッグがオススメである。

リュックなどを背負って走るのは距離が長くなるとしんどい。体はできるだけ身軽にした方がロードバイクは楽しい。そこで容量が大きめのサドルバッグが強い味方になってくれる。最近ではデザインもかっこいいものが多い。

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>  サドルバッグ・ドライ【コンパクト】 APIDURA

APIDURAのサドルバッグはバッグを絞ることで小さくなるので、持っていく量に合わせて大きさが変わってくれる。また、サドルバッグをつけているとバイクコントロールが気持ち悪くなるのではないかという心配もあるかもしれないが、ほとんど気にならない。

しっかり固定してロードバイクにつけることで、ダンシングの時などにバッグが大きく揺れるのを防ぐのがコツである。

冬のロングライドの完全装備まとめ

ASSOSだけで冬の自転車ウェアフル装備を作ることができることを改めて再確認したのが今回の収穫だ。

ハイクオリティな自転車ウェアだけに値段が高いのが玉に瑕であるが、一度に全て買うのではなく、やはり毎年少しずつ集めていく楽しみ方がロードバイク道としては正しいのではないだろうか。

ASSOS(アソス)の冬装備

> ウィンタージャケット【ASSOS milleJacket_evo7】

> ビブタイツ【ASSOS LL.MILLETIGHTS_S7】

> ベースレイヤー【ASSOS LS.SKINFOIL_EARLYWINTER_S7】

> アーリーウィンターグローブ【ASSOS EARLYWINTERGLOVES S7】

> シェルグローブ【ASSOS shellGloves_s7】

> ウィンターソックス【ASSOS BONKASOCKS EVO7】

> シューズカバー【ASSOS FUGUBOOTIE_S7】

> ウィンターキャップ【ASSOS FUGUHELM】

> ネックウォーマー【ASSOS NECK PROTECTOR_S7】

冬のアイテム

Oakley – Jawbreaker Photochromic 調光サングラス

サドルバッグ・ドライ【コンパクト】 APIDURA

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