FUJI (フジ)ロードバイク世界最軽量695gの衝撃SL ELITEほか2017年モデル

【この記事の所要時間は約 6 分です。】

ロードバイク人気ランキングTOP10入りを果たしたFUJI(フジ)だが、日本のメーカーかと思いきや、実は今はアメリカに拠点を移している。元々は1899年に日本で創業された自転車輸入代理店で、製造・販売も手がけるようになったが1997年に倒産してアメリカに資本が移り現在に至った。

そんなFUJI(フジ)の2017年モデルは、派手さはないが日本のスピリッツを継承しているのか細部までこだわりを感じる職業技を感じる逸品がラインナップされている。

FUJI (フジ) 2017年 ロードバイク最新モデルラインナップ

FUJI

FUJI(フジ)のロードバイク2017年モデルの中からいわゆるオンロードを総合的に走るロードバイクのモデルをピックアップする。

※砂利道も走れるグラベルロードやタイムトライアル車などは省いている。

ラインナップは以下の4つをピックアップ。

総合カーボンロード、エアロロード、アルミロードというシンプルな構成だが、価格帯のバランスも良い。

  • SL ELITE(フレームセット)¥250,000(税別)世界最軽量バイク

sl-elite

  • SL 2.5(完成車)¥240,000(税別) ELITEの価格を抑えたパフォーマンスロード

sl-2-5

  • TRANSONIC ELITE(フレームセット)¥240,000(税別)エアロロード

transonic-elite

  • ROUBAIX1.3(完成車)¥165,000(税別)アルミロードバイク(カーボンフォーク)

roubaix1-3

改めてFUJI(フジ)のロードバイクのデザインはシンプルでかっこいい。無駄のない端麗なスッキリした佇まいは日本的なわびさびを感じさせてくれるというのは言い過ぎか?

まず、お金が許すならばSL ELITEはオススメだ。最上級グレードのロードバイクのフレームセットが25万円、パーツ構成をうまく選べば40万円でそこそこのバイクを作れるだろう。

しかし、初心者ならパーツ構成などを検討するのが難しいのでそこで疲弊するよりもまずは乗り始めることをお勧めしたい。完成車のパーツ構成はシンプルで信頼できるメーカーのものはシマノで統一されているし、何より基準を知ることで、自分なりにアレンジをしていくロードバイクの楽しみが味わえるからだ。

そこで、初心者にお勧めなのは、SL2.5か、ROUBAIX1.3だ。予算に合わせて選ぶのがよいだろう。

TRANSONIC ELITEはエアロロードバイクで用途が主に平坦に限定されてしまうので初心者にはお勧めしない。タイムトライアルやサーキットでレースを楽しみたい人ならお勧めだ。

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初心者におすすめ FUJI(フジ)ロードバイク2017モデル

SL ELITE フレーム重量695gの衝撃!

フレームセット)¥250,000(税別)

FUJI(フジ)のハイエンドロードバイクとして、並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発されたのがSL ELITEだ。

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SL ELITE (Avantgarde Black)

従来のFUJIの最軽量フレームよりも19%もの軽量化を実現し、世界で最も軽いロードフレームのひとつであり、フレーム重量は、たった695g。

加工の難しい超高強度カーボンを最新の技術で設計、加工し、優れたジオメトリーを実現。高い剛性とその究極の軽さでスポーツバイクとして最高峰の乗り味を実現している。その上で、乗り心地を損なうことないテクノロジーもあり、あらゆるライダーにお勧めできる。

特に今後、ヒルクライマーを目指すならば、この軽さは大きな武器になるだろう。

その上で、フレームセットで25万円という安さ。このコストパフォーマンスは、他のハイエンドロードバイクとは一線を画している。

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SL ELITE (Matte Carbon/Gold)

初心者にはちと贅沢だが、お金があるなら買いのモデルだろう。

私も乗ってみたいものである。ロードバイクにおいて軽さは正義である。ヒルクライムでも平坦でもどこでも軽い方が楽チンだ。輪行の時など特にそう思う。

しかし、言っておくが走りという意味では脚力の方が大事である。軽くて高性能のバイクに乗ったからといって誰もが早く走れるわけではない。私がそれほど速く走れないように。。。

でもヒルクライムは軽ければもっと速く走れるのではないかと勘違いしている。

だから頑張って走り続けて少しずつ成長していく相棒となるバイク選びは重要である。納得いくまで悩んだ方が良い。

SL 2.5

(完成車)¥240,000(税別)

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SL 2.5(Navy / Blue)

SL2.5は、ELITEほどとは言わないが、フレーム単体で1kgも切るトップクラスの軽さだ。足回りもシマノ105で統一されている完成車で初心者にはうってつけである。

カーボンロードバイクの105完成車で24万円のコストパフォーマンスはかなりお勧めできる設定である。

スペシャライズドのターマックと比べてどちらがいいかは、悩むところだ。

ターマックのアルテグラモデルはアルテグラで統一されているわけではないので価格が若干安くなっているので比較には注意が必要だ。25万円前後の価格なら自分の好みのデザインで選んで問題ないだろう。

ROUBAIX1.3 2017年フルモデルチェンジ!

¥165,000(税別)

2017年モデルのROUBAIXはフルモデルチェンジがされたようだ。最大の特徴はSLのジオメトリーを採用しさらなる軽量化に成功している。車体重量だけなら廉価版フルカーボンロードに匹敵する軽さである。

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ROUBAIX 1.3 (Mystic White)

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ROUBAIX 1.3(Matte Black/Red)

しかも1.3もシマノ105で足回りが統一されており初心者には安心の耐久力と性能を提供している。この1.3は日本限定のラインナップ。日本発のメーカーだからこその日本人へのリスペクトを感じられる。

アルミロードバイクの乗り心地は硬いイメージがあるが、ROUBAIXはカーボンフォークを採用しているので、剛性を高めながらも、優れた振動吸収力によって安定した乗り心地を実現してくれる。

まとめ FUJI(フジ)ロードバイク2017年モデルから初心者におすすめは?

どれもそれぞれ魅力的で悩むところだが、私が特におすすめしたいのは、ROUBAIX1.3である。まず日本限定モデルであることと他者のアルミロードバイクと比べてもコストパフォーマンスが良く、中でもデザインがシンプルでかっこいいからだ。

roubaix1-3-matte-blackred

好みによるかもしれないので、ほぼ同じ価格帯のアルミロードバイクのジャイアントとキャノンデールの記事を紹介する。

FUJI、GIANT、cannondaleの中から気に入ったブランドのデザインがあれば優劣ははっきり言ってつけがたい。

「ロードバイクは見た目で選べ」

迷ったら、これ。とにかくロードバイクは乗り続けなければ意味がないので、デザインが気に入る物をお勧めする。この点だけは妥協しないほうが良い。フレームは後から変えられないからだ。

パーツのグレードやホイール、タイヤなどは後からいかようにもできる。フレームだけは、ロゴだけは気に入ったものを選んでほしい。

お金が許すならば、SL ELITEに電動Dura-Aceで、お好きなホイールを組み合わせれば最高のバイクができあがり。

ロードいバイクガイドブック

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