しまなみ海道 ツール・ド・今治 70kmライド [Route04-02]

【この記事の所要時間は約 7 分です。】

ホテルサイクルに泊まり、英気を養った次の日。
いよいよ、しまなみ海道へ出発。

全長70kmのしまなみ海道は、サイクリングロードを示すブルーのラインに沿って走っていけば迷うことはありません。瀬戸内海の6つの島を自転車で巡ることができます。

しまなみ海道サイクリングロード 出展:しまなみ海道サイクリング

ONOMICHI U2のGiant storeでレンタルバイクを借りたら準備完了。

Retal完了

レンタル完了。

自転車にまたがり、海沿いを尾道駅に向かってしばらく進むと渡し舟の発着所があります。

最初の島「向島」へは自転車と一緒に船で向かいます。

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船着場

船着場

船着場

しばらく待つと船がきました。自転車と一緒に人が入っていきます。

結構多いです。渡し賃は100円だったかな。船が出発したら回収にくるおじさんに手渡しします。

船内

船内

10分程度で、向島に到着。いよいよしまなみ海道です。

船着場をでてそのまままっすぐ行けばブルーラインが始まるので、あとは今治の目印の方に進み続けましょう。

向島はしばらく街中を進みます。そして島の海沿いに出ます。赤塗りの橋が綺麗な橋が見えてきました。

向島

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これは帰りですが、穏やかな海と島の中に真っ赤な橋が綺麗です。

向島のこのあたりにくるといよいよしまなみ海道に入ったのだなと感動します。そして、朝の静寂のなか自分の息づかいとチェーンが少し軋む音を聞いていると異世界にやってきたような空気感に包まれます。

海沿いをどんどんすすむともう向島から因島へ渡る橋にたどり着きます。この橋は金網に囲まれた自転車専用の橋です。しまなみ海道の橋はすべて高所にあるので、橋を渡る前には必ず上り坂があります。そして渡りきるとくだり坂。アップダウンはほぼ橋の前後だけなので、初心者でも70kmはそれほどつらくないでしょう。

因島大橋

自転車で渡る最初の橋です。金網越しでも感動ひとしお。

自転車と原付バイク専用の道ですぐに因島につきます。

因島は途中山に入るコースがあります。そこで、ハンドルに付けていたGoproが振動で取れました。。。

軽い登りの後は、田舎の町並みを抜けると橋が見えてきます。

生口大橋

生口大橋への道を登ったところにある小さい公園

生口大橋への道を登ったところにある小さい公園から

ベンチがあったので小休止。

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愛車をパシャり。

さあ、橋を進みます。

ここは自動車道と並走する自転車道なので、開放感があります。

生口大橋

気持ちいい眺め。

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海、島、空、船、自転車で走り続けます。

生口島に到着。海沿いを進みます。島の中程まで来るとジェラート屋ドルチェがあります。

ドルチェ

ドルチェ

店内、テラス席もあり、サイクリストに人気です。

少し肌寒いですが、テラス席でジェラート堪能しました。瀬戸内海の有名な「伯方の塩」味もあります。

糖分を補給できたので、さらに進みます。サンセットビーチの道の駅などを横目に進むと3つ目の橋が見えてきました。

多々羅大橋

多々羅大橋

多々羅大橋

みかん畑の横を登っていくとベンチがありました。多々羅大橋が見渡せる絶景ポイントでした。

多々羅大橋はしまなみ海道の数ある橋の中でも壮大で美しい気がします。

生口島と大三島の間の県境に架かる世界最長(建設当時)の斜張橋。鳥が羽を広げたようなフォルムと形容され、非常に美しい橋です。また、同じ斜張橋のノルマンディー橋(フランス)と姉妹橋縁組を結んでいます。

そして、巨大な橋梁の下で手を叩くと「鳴き龍」という現象が起きます。

音が多重に反射して龍が泣いているような声に聞こえるそうです。

試してみましたが、なんとなくそんな気もします。

多々羅大橋を渡ると、いよいよ愛媛県に突入です。

橋を渡りきってすぐのところにある「多々羅しまなみ公園」にはサイクリストの聖地があります。

人型の変わった自転車置きがいくつもあるのでお好みで。

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多々羅大橋を望む絶景に愛車が入ってじこまんできます。

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ここで簡単な食事をとりました。

なにやら名物の魚料理もあるようです。昼時で混んでいたので断念しました。

さて大三島を進みます。大三島はしまなみ海道でも一番大きな島ですが、今治へ向かう道は意外と短く、すぐに次の橋が見えてきます。

今治へは遠回りですが島の中央の方へ向かう道もあります。多々羅大橋からちょうど反対側の港の近くまでの道で、坂がかなりきついのですが、その先に魚料理が激安激ウマで有名な「大漁」があります。店のすぐ横には神社もあって待ち時間を過ごすのも気持ち良いです。私は次の日の今治から尾道への帰りに行きました。

大漁

大漁

この海鮮丼が380円。マグロ、ハマチ、サーモン、イカ、いくらなどがてんこ盛りで美味いです。

海鮮丼480円

海鮮丼380円

スペシャル丼 850円

いくらとうにがのったスペシャル丼 850円

小鉢や焼き物なんかもあるので、いろいろつまんで楽しめます。

ただ、このお店は休日は激混みです。

開店時間は11:30ですが、ギリギリについたら人だかりです。

注意して欲しいのが、そのまま並ばないこと。並ぶ前に店先にある台帳に名前を書かなければ食べれません。

このシステムを知らないと悲しいので、注意して下さい。

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3枚程度のこのメモに名前が乗らないと昼の部11:30〜15:00では食べることができない可能性が非常に高いです。

最後の方になんとか滑り込めたので、14時30分頃に食べることができました。かなり待ちました。

あと、名前を書いても呼ばれた時にいないと容赦なく飛ばされるようなので、自分の番が近づいてきたかなという頃からは店の前にいるとよいでしょう。いない人の代わりに早めに入れる可能性もあります。

また、結局、そのまま来ない人もいることがあるので、14時過ぎくらいから店の前で待っていると、名前を書いていなくて、直前に来た何組かが入れていました。彼らが一番運がよいように思います。

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待っている間、散策した神社。2日目のしまなみ海道はゆっくり帰りました。

話をツール・ド・今治に戻します。

大三島の多々羅しまなみ公園からは、そのまま最短距離でしまなみ海道へ向かいました。

4つ目の橋を渡り、伯方島へ。「伯方の塩」ラーメンがあるそうですが、この島も最短距離で進むとすぐ次の橋が見えて、最後の島「大島」です。

大島

ここまで来るとそろそろ夕方です。お腹も減ってきました。

大島は島の中央の街をグングン進み、最後に坂を下ると「よしうみいきいき館」にたどり着きます。

ここの海鮮バーベキューがおすすめです。

よしうみいきいき館

よしうみいきいき館

ここから四国、今治へと続く最後の橋「来島海峡大橋」が見えます。

すごく長いこの橋をみながら、最後の補給です。

海鮮バーベキュー

海鮮バーベキュー

さざえやエビ、アワビなど好きな海鮮を生簀から選んでお会計をして、七輪で焼く豪快なバーベキュー。

さて、英気を養って最後の橋

来島海峡大橋

来島海峡大橋

来島海峡大橋

この長い橋を夕日が沈むのに合わせて渡ることができました。

まさにマジックアワー。

瀬戸内海といえどもやはり海は大きい。

そして、長い橋を渡りきると四国上陸です。

今治まではもう少し走りつづけます。すこし暗くなりましたが、無事到着。

70km走破です!

今治のユニクロ

今治のユニクロ

荷物を軽くしてたので、ちょっとした着替えを買いにユニクロ今治店に。

あたりはもう夜です。

ホテルにチェックインして、ようやく身軽になってまずは、近くのスーパー銭湯「キスケの湯」へ

汗を洗い流した後は、本格的な夜ご飯へ。お店、あまり開いていません。。。

ぶらぶら散策しながら見つけたお店が「白楽天」

白楽天

白楽天

今治のご当地B級グルメ「今治焼豚玉子飯」が楽しめる意外と良いお店に出会えました。ラッキーです。

今治焼豚玉子飯

今治焼豚玉子飯

裏切らないB級感。

ご飯を食べて街を散策と思いましたが、今治の夜はやはり早くほとんど何もやっていませんでした。

しかし今治についたとき気になったのが、街の中央に違和感があるほど高くそびえ立つラピュタに出てきそうなタワー。

今治国際ホテルでした。

今治国際ホテルでした。

最上階のバーでコーヒーを飲んで帰りました。帰りにたまたまライドイベントに来ていたサイクルロードレーサー新城幸也さんがいました。今年ランプレに移籍したそうですが、ツールドフランス頑張って欲しいです。

ホテルに戻る前にマッサージも受けてリフレッシュして、就寝。

しまなみ海道 ツール・ド・今治 70kmライド これにて完走。

途中、いろんなサイクリストとすれ違いましたが、大学生の男女5人組などはクロスバイクで余裕で完走しているくらいなので、評判通り気軽に楽しめる自転車乗りに優しいサイクリングロードでした。

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